![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200309/13/sakuradiarysakura/c0/2b/j/o1080081014725364117.jpg?caw=800)
エルンストクライドルフ。
私が昔、美術館の展示で出逢って恋に落ちた、ともいえるほどの大好きな絵のひとつ。
河鍋暁斎も好きだし、擬人化された絵は親しみがある。
なかでもこのバッタさんのきせつ、は詩もすきで子どもたちに読み聞かせしてると、時間を忘れてしまうほど世界に吸い込まれてしまうし、想像がふくらむばかり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200309/13/sakuradiarysakura/fd/60/j/o0810108014725364120.jpg?caw=800)
さて、動物好き次女のリクエスト。
チーター親子の奮闘。
チーターは走るのは速くて、なんとなくライオンやヒョウとイメージが近いようだが、
常にそのライオンにも狙われてしまう小さな生き物にかわりない。
スピードと木に登れる身軽さを生かして、あかちゃんがんばれ!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200309/13/sakuradiarysakura/0a/98/j/o0810108014725364124.jpg?caw=800)
北海道にいるアザラシ。
赤ちゃんアザラシが、鳥に狙われたり波にとられて陸に打ち上げられて命を落としてしまうことが少なくない。
センターに救助、保護されたアザラシが
職員の皆さんの懸命な手当てやお世話によって回復していく姿、その後海にリリースされるアザラシなどをみることができる。
そして温暖化によってさらに行き場を失ってしまうかもしれないこと、地球の問題は人間だけの問題ではなく、もうすでに大きなダメージを受けているのは動物、植物、海に住む生き物たちだということを忘れてはいけないと話し合った。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200309/13/sakuradiarysakura/7c/2b/j/o0810108014725364128.jpg?caw=800)
「今日返却された本の一時置き場」
があって、司書さんが一旦そこにおいてから仕分けているのだが、
そのカートに置かれたものというのはなかなかおもしろいものがおおい。誰かが借りてるくらいだから。
というわけで、こちらの本も返却された直後に長女の手に!
普段食べてるものがそもそもなにからできているのか、当たり前そうだけど知らないことに触れられた。
近所の図書館も休館に入ってしまった。
かなしい、、けど、命に変えられない。
休館前にたくさん借りてきたものは次回ご紹介できたらなぁ、と思います。
今日のラジオからのありがたい一言。
「さあみなさん、力を抜きましょう」
うん。そうだそうだ。