お気に入りの絵本 その81 | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


息子は車も大好きで、当然ながら選ぶ本も乗り物ばかり♫
言葉の少ない絵本はちょっとホッとするなぁ。

長女との話の流れで、わらしべ長者を読んであげたくて選んだもの。
読み終わった子供たちのリアクションに私、ドヤ顔してしまった!
でしょ?おもしろいでしょ?という具合に!


お月見の頃読んだもの。
動物たちも満月になるとわくわくして踊りたくなるのだが、、という話。
オチのような絵についふふっと笑いがこぼれた。


最近長女がすきな、わんぱく団シリーズ。
腕の骨折の間は公園にも行けなかったけど
2学期になり、公園によく行くと小学校の友達と遊ぶことが増えた。
もう私や妹弟とは離れて友達や上級生と遊ぶのが最高に楽しい様子。
それだからかな?なんとなくこの友達同士のやりとりに共感するみたいだ。
なにげないこと、でも
小学生とのとき、この言葉ってドキドキしたとおもう。

こちらは次女の選んだもの。
ファンタジーなものかと思いきや、
普通にマグマやマントルがでてきて説明がはいってきたから拍子抜けしたけど面白かった!

長女、最近は人体の本、医療の本だけでなく
介護の本も借りている。
よく男の子がプラレールとか電車に夢中になるみたいに、長女は人体に関わることは色々知りたいみたいだ♫

そして
人体と同じくらい興味があるのが、、
世界のこと。

先日、次女に「10月31日はなんの日でしょう?」とクイズを出したら

「ジョンソンさんがEU離脱を決める日!」
と、自信満々に言い放った長女(笑)

マララさんのことは他の本でも知っていたが、具体的にマララさんがどんな生い立ちなのか知りたくなったそう。

自分と同じ少女が教育を受けることが難しい、という現実があることに、
彼女なりにもやもやしたこと抱えている。

読書の秋。私も

阿久悠さんのこの本、、もうメモがとまらない!
言葉のプロが紡ぎ出す言葉は
ひとつひとつ選びぬかれた単語に、文の流れに、こちらはただ「そう、そうなんですよ!阿久さん!」と言うばかり。
今夜も少しずつ読み進めるのが楽しみだ。