我が家のダンゴムシ、、なかなかの繁殖率がよろしくて、、どんどん増殖中。
でも、愛着が湧くのかかわいいもので
少しドキドキしながらのぞくとくるんくるんまるまってたりするのはたまらない。
骨折が治って、やはり骨への興味がつきない長女。
わかりやすい、と手にとったこちらも。
ダンゴムシにはじまり
生き物が好きな次女はこちらを選んできた。
そういえば私も子供の頃イルカ大好きたったなー。
子どもたちは、ディズニーでもなんでもちょっとでも怖いシーンは苦手なのだが、
絵本の、さらにはようかい、は大好きなのだ。
なので、、
シリーズで借りちゃう。
ようかいって、日本だけのものなのかしら?
ゆるキャラが愛されているのは、日本人の心に妖怪が馴染みのあった名残とか。
こちらは、、
「この芋は誰のもの?」というテーマなのだけど、いきつくところは
とても深く、、この地球は、私たちの命も含め一体誰のもの?という話。
子供たちには少し難しいかもしれないけど、要するに世界で起きてる問題も、、このいもさいばん、となんら変わらないところもあるのだ。
定期的に繰り返し借りるバーバパパは、色使いやそのアイディア、なによりメッセージがとても素敵。
もういちいち表情に爆笑してしまうし、細部にわたってとても面白くて読み返してしまう。
梅雨もあけてこう暑くなり図書館の頻度が増えてる我が家。
私もあえて取り寄せてみた本を
子供が寝静まってからゆっくり読むのが楽しみになっている♫