カラフルな夏休み | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!



長女、お天気ならばと朝から上履きと自分のスニーカーをゴシゴシ!!
懐かしいな〜、、私も子供のときに母から洗濯板(コンパクトサイズの!)の上で靴をゴシゴシ洗うように教えてもらって、今度は私が子供に伝えてるなんて、、!

でも暑い日にゴシゴシ洗ってキレイになった上履きとスニーカーは太陽に照らされてキラキラ!!

ベランダにまた花が咲いたみたい!

と思っていたら
朝顔さん、本家の、、花です。

毎朝毎朝青や紫やピンクやら、、起きてカーテンを開ける瞬間が楽しみになる。

我が家の重鎮、がじゅまる。 
結婚したときにやってきたので我が子たちの兄、ということにしている。

そうそう、豆苗はHARIOのこの縦長ガラスタッパーにまさかのシンデレラフィット!!
インテリア的にも今まではサイズのあわない深皿とかに入れていたけど、これならなんかスッキリ!


この美味しそうなドーナツにたどりつくまでが心がカラフルになった日のこと。

この日はちょこっと、長女の耳鼻科に行くつもりが、、そのあと終わってバスを待っていたら
なんと目の前でおばあさまが倒れてしまった!

一緒に息子さん?らしき方もいたのだけど
どうしたらいいか、というような風だったので、
すぐさま危なくない道の端に子どもたちに動かないよう(長男はベビーカー)いてもらった。

おばあさまにかけつけ、
頭など動かさないよう脇の下から腕をいれてゆっくりと道の端へと移動した。
やはり大人の方はどんなに華奢でも重いんだと、大切なことを実感。

結局、おばあさまはそれから大丈夫だ、ということでご一緒の方と歩いて帰られていたけど、なにせ倒れられたからその後大事なく、回復されているといいなあ、と祈って。

そんなことがあり、バスを一本見送ったが子どもたちもまさに固唾を飲んでおとなしく待っていてくれた。

それから駅に着いたところで
今度は子どもたちと何気に踏切をみていたら危うくおじいさんが取り残されかけてまた私は身を乗り出しかけたが、反対側にいる男性によってすぐに踏切の外に出られていてホッとした。

とまあ、そんなことが立て続いて私も子どもたちの心もザワザワ。
特に長女は「今みたいなことがあったら私だけのときはどうしたらいいの?」 と真剣に質問。

私はまずはまわりの大人に大きな声で助けを求めることや
踏切の場合は万が一大人もいなかったら、自分は絶対に線路内には入らないで、外にある非常停止ボタンを押すことを伝えた。

というわけで、ちょっと気分を変えて、、とあえて電車を乗り継いで、降りた駅でこのドーナツを買って、
帰ってきたらすぐ食べようと
すぐ来るはずであろうバスを待っていたら、、まさかの大遅延。。。
ゆうに30分以上遅れて、ぎゅうぎゅう詰めになって下車したら、後ろに後発バスが2台もいるではないかー!!それもガラガラ!!

で、、ハァハァ帰ってきてこのドーナツが極上に美味しく感じられたのでした♫

私は、、というと

子供が寝静まったあとに美味しすぎるカズチーで一杯。なのでした。