近所のツバメの巣。
ピーピーくちあけてお母さんを待ってる姿。
子供の逞しさと無力さみたいなものが垣間見えて、人間でもそうだけれど
子供を守れるのは大人なんだよね、大人なのにね、
と考えさせられる瞬間だった。
その後、この巣からヒナは巣立ち、残念ながら1羽は生きていくことができなかったとのことで、自然界で生きていく厳しさも子どもたちは間近に感じたようだった。
さて、少し前のこと。
ちょっと難しめのものも、何度もやる。
飽きずに何度もやるから完成のスピードが速くなる、ということを楽しんでるようだ。
さて、長女の朝顔を私が雨の日に小学校から抱えて帰ってきた週末あたりから、、
家族全員(私を除く)風邪をひきはじめてしまった、、!!
家族全員で近くの小児科へ。
連休明けで、いろんな病気も流行ってるからか激込み!
特に次女は高熱と鼻水、咳、喉の痛み、、の上に急性中耳炎。
でも、次女って我慢強いのか丈夫なのか、症状の割にあまり口にも出さずに元気にしてる。
中耳炎を診てもらう時も椅子に座って落ち着いて診察を受け、先生の話を自分なりに理解しようと頷いてたりした。
長女にこういうところは少し似てるかも!
長男は小さいだけあって、、話せないからただ機嫌が悪く、泣いたり暴れたり。。
可哀想なのだけどもう夜中も私も主人も寝られない日々が続いてさすがにぐったり。
長女は幸い軽く、、でもちゃんと診察してもらい、大好きな薬を処方され、
またその薬が顆粒から錠剤にレベルアップ?して大喜びという。。
一番大変なのは、、主人。
子どもたちの風邪を一手に引き受けてしまったようで、鼻風邪やら喉やらもう辛そう。
え?私?!
もう葛根湯と栄養ドリンクと気合とマスクと食べることで応戦し、今のところ大丈夫。
という状況。
なので
だいぶよくなってきたこの日は
長女、次女を送り出し、
長男とひたすら線路で踏切と駅と電車をながめる。
ゆうに30分。
長男はとにかく見てるのが好きだ。
気づいた電車の車掌さんが手を振ってくれたりするのが本当に嬉しい。
優しいなーって。
わからないけど
目の前を走る運転手さんや車掌さんの中には
今の長男みたいに小さい頃こうやってずーっと電車を見ていた子供だったのかもしれない、なんて思ったりして。
もう間もなく夏休み。
休み前に体調を崩してしまった我が家だが 夏休みは元気に過ごしたいものです。