先日、お知り合いに誘われて遠足に行った長女。
新しい出逢いって素敵。もちろん、すでに懐かしい幼稚園のお友達にも会えたのだけど、、いろんな世界にどんどん飛び込んでいけるのが、、いいね!
さて、今日は姉妹の謎の世界をメモメモ。
①姉妹にしか見えない女の子!?
名前は「みよりちゃん」
だいぶ前から姉妹の遊びに参加してくれているらしい女の子。
みよりちゃんがいると喧嘩が減るからすごい。
家に帰ってくる途中で待っててくれているらしく
「あー!みよりちゃん待っててくれたの?」
と次女が言うので、、
ドキドキ、、。
妖精さんだと、、いいなあ。(汗)
②姉妹の別名
姉妹はよく自分たちだけの世界にはいる。
そこででてくる名前が
長女は
「星 ももか」
次女は
「星 ダイアモンド」
になる。
もうかれこれ一年以上この名前が使われ続けている。
私には姉妹がいないので
こういう世界観を時間を忘れて楽しんでいる二人はいいなぁ、っておもう。
長女は特にすぐに自分だけの世界にものめりこめてしまう。鉛筆があれば鉛筆の物語が、
電池が転がってればそれが話しだす、
何もないと足の指同士が語り合う、、
とまあとにかくお話に尽きない。
次女は日中は割と長女の勢いに押されて静かだが、、寝る前
お布団の中で呪文のようにお話をいいはじめる。
声が小さいので詳しくはわからないが、何かお話がはじまっていることはわかる。
そして、突然のイビキ!!
次女らしいのだが、、、!
私も子供の頃お話を作るのが好きだったなぁと振り返る。
もうすっかり大人だけど、私の空想の世界は誰にも邪魔されない自分だけの世界で今も溢れ出てくる。
これは素敵なマダムになられてもなお、想像力にあふれる母の遺伝かな?