もうすっかり姉妹のブームはとまらない。
キャベたまたんていとゾロリシリーズ!
一年生、ということでこの本はなんと三回目!
五味太郎さんのこの絵本。
窓からうつる春の景色
ことばが少ないのに、いや、少ないからこそ
たくさんの私や子供たちの想像力がかきたてられて
「これはこうなのかな?」
「そうかもしれないし、こうかもね」
みたいな会話が飛び交った。
春らしい絵本は彩りも柔らかくて
読み手になる私も声が少し柔らかくなる気がする。
花が好きな牛がひょんなアクシデントで闘牛として連れていかれてしまうんだけど、、
という話。
悲しい暴力より愛すること。
これは人同士だけでなく
身近にある川に落とされたゴミを見ても
同じように思うこと。
子供たちにはしっかりとそのことは伝えていきたいこと。
うさぎがでてくる
スカートの有名なお話を思い出すような
春の夢のようなお話。
ついつい昨年までは無地の洋服が着回ししやすいから、と選びがちで
たしかに今もその傾向はあるけれど
ちょっと前に買った蝶々があちらかこちらにポイントではいってるロングカーディガンを買ったらまわりから好評だった。
それに自分もなんだかそのカーディガンがお気に入りになった。
特に春だから?洋服の色も柄も少し華やかにしたくなるのかな。
一冊一冊が長いので
ブックタイムを30分ほどから45分に延長することが増えてきた。
夜寝かせるのを遅くしたくないのでさらにすべてを前倒しにして!
暖かくなれば我が家はなんとなくサマータイムっぽくなってくるのでちょうどよいかな!