修了式とこの一年の振り返り | さーやの庭

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週末、チューリップの花が咲き始めた♪

無事、長女は修了式を迎え
年中さんの一年間を終えた。
今年は元気に通えた一年だったので
精勤賞もいただき、母も嬉しかったなー♪

年中さんになってからの一年は
年少さんのときよりあっという間で
2年目ということで園行事にも園生活にも親子共々少し余裕があったかな。

縦割り保育だけれど
とっても仲良くなれた同じ年中のお友達とたくさん遊んで
私もそのママさんたちとも仲良くさせていただいたり、たくさん助けていただいたり。

私もささやかながら園での役割を頂いたのだけれど、長女も園内でお手伝いしてくれたことが嬉しかった。

長女はこの一年でたくさんのことをトライすることができた一年だった。

幼稚園では行事でみんなを引っ張るお役目を頂いたり、あらゆる工作を作ったり、お芝居もあったりととにかく彼女はどんなことにも積極的に、まじめにトライしていたなーと。

工作では自分の世界観が強いのか
周りのお友達がどう作ろうが自分なりの色使いや素材選びに集中してそれを通すのが長女流。
吟味してじっくり、、というよりは
直感でパパっと作る方なのは私にも似てるかも、、!

幼稚園での体操教室ははじめの頃は
行きたくない、となったり
できないことが悔しくてやめたくなったりとしていたが
幸い仲のいいお友達がいたこと
私も少し早めに行って長女を園庭の外から見に行くようにしていたことで
応援されて嬉しいからがんばる!という気持ちが芽生えてくれたみたい。
それからは人とあまり比較せず
自分なりに跳び箱も鉄棒も縄跳びもまじめに取り組んでいたなーと。
来年も続けたい、ということなので
もう一年、楽しく続けられたらいいな♪

目に見える成長のほかにも

やはり上下のいる縦割り保育の中で
上のお友達からしてもらった優しさを下のお友達にさらっとやっている姿、、
朝、泣いている年少さんに話しかけたり2階の教室に一緒に行ってあげている姿とかは優しさが育まれているのかな、と心があたたまった。

卒園式の日はお休みの日だったので下の子たちを主人に任せて
私と長女でゆっくり登園。

いつもはバタバタでベビーカーを押して抱っこ紐の私を助けてくれて自分でしっかり歩く長女だけれども
この日は少し時間に余裕をもって

しっかり二人で手を繋いで
つぼみがぷっくりしてきた木や咲き始めた花に立ち止まって目をやり
一年を2人で振り返りながら登園することができた。

あと一年。
手を繋いで歩いて登園できる日々をかみしめ、大切にしたいと思ったのでした、、♪