「おかあさんとおんなじ」!? | さーやの庭

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次女が最近
Eテレの「おかあさんといっしょ」を
「おかあさんとおんなじ」という。
何?これはツッコミいれてほしいのかな?というくらい、ニタニタしながらそう言って私が大笑いするのを待っているよう。

それから
「あたち!」と自分のことを言うようになった。
ちょっと前までは名前にちゃんづけしていたのに
長女のマネをして「あたし」と言いたいのに「あたち」なのが私のツボ!

そんなわけで今日は次女のことを。
2歳ももうすぐ折り返し。

よく食べよく寝る健康優良児で、
私と同じ真ん中。
だから、、なんとなーくだけど
マイペースに要領よくやってるかなぁと。
そして気が強くて活発でサッパリしちゃっているところも私に似てるかな(笑)

長女の繊細さは主人譲りだなぁ、とつくづく思うように
次女の大胆さは私譲りなわけで、、♪

二歳児を一度長女で経験しているからか
まあ大抵のことは
受け止められるものが多いし
自分にも余裕があるけれど

まあ、、よく道やスーパーで大の字になり! 手足をバタつかせたり
動かなくなったり!
靴や靴下を脱ぎ、投げ捨てること!!

プン!と怒って仁王立ちしたり
突っ伏すること!

ギャー!と叫ぶこと!

小さな体で感情を100%相手に出せるって
すごいなぁ、、と感心すらしてしまうこともある。

時に私が意地を張りそうになることもあるけれど
ふっと気づいてこちらが折れたら
解決は早い。
もちろん、危険なことは譲れないけど。

また、私一人のときよりも
長女がいると長女も一緒になって
「二歳児って大変ねぇ」とか言ったり
私の代わりにたしなめてくれたりすることもあるので助かる。

そんな次女もあちこちで
「おねえちゃんになったのよねぇ」
「弟かわいい?」と言われることが増えて
すっかりお姉ちゃんの顔も見せるようになった。

長男が泣いていると
ハイ・ローラックを揺らしたり
毛布をかけたりしてトントンと優しくたたいてくれる。

長男が口をパクパクさせていると
「おっぱい飲みたいみたいよー」と教えてくれる。

今年はいよいよ夏以降から幼稚園に入れるかもしれない。
この日は幼稚園の用事で
一時保育に預けてきた。
はじめこそ少し泣いたけれど
それ以降は楽しく遊んでいたようだし
お弁当もほとんど食べて、
迎えに行っても泣かずに笑顔で帰り支度を自分でしていた。

まさに幼稚園に上二人が行っているような状態を過ごしたら
嬉しくもあり
もう24時間ずーっと一緒じゃない日がはじまる寂しさすら感じた。

やはり「今この時間」はとても大切。

真ん中の次女の成長は長女のときより
あっという間に感じられるので
どんなにドタバタな日でも
一日一日変わることをかみしめて過ごしたいと思った♪