主人が広告をみて教えてくれた
MOTの「風が吹けば桶屋が儲かる」
にいってきた。
美術館にいけるのは出産前ラストかなぁ?
それぞれが違う感想を抱くであろう今回のエキシビジョン。
所謂絵をみにいく、というよりは現象を味わうようなかんじかな。
明確なもの、具体的にわかろうとするのではなく自分がそこにはいって自分の想像力と共に新たな発見を見出せる、そんなかんじだとおもった。
もちろん、今回すぐに共感できるものばかりでもなく、でもそれが自分の中には残ったのでそのことが大切かと。
現代ARTといわれるものはわかりにくい、だからなかなか馴染まれないことも多いんだろうけど、
自分が年を重ねてくなかで自分の常識だとおもってたもの、いいとおもってたものを覆すようなこと、受け入れにくいことを受け入れてみることが大切なのだと感じる。
さて、そこからてくてく歩いて
清澄庭園へ。
梅が咲いてる!一月のちょっと寂しい庭の梅のほんのりとした色は春の訪れをもっと待ち遠しくさせるなー。
八千代椿。
ぽってりしていてなんだかかわいい。
元々は大名庭園だったこの地にあの岩崎弥太郎がさらに手を加えお客を招いたとされる庭園。
この回遊式林泉庭園は歩き続けて違う表情を楽しめる。
後編につづく。
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