天国の階段がキラキラ水面にもうつってなんだか感激しながら引き続き庭園散歩。
池の端に石を置いた石渡りや「富士山」という築山も魅力的。
貿易の仕事に携わっていた岩崎弥太郎だけに全国から珍しい石が置かれているのも特徴的。
インスピレーションでひびっときたこの石はあとで調べたら
こちらは現在もう採取できないものとか。
石が大きく呼吸しているようだったなー。
こちらはかの有名な芭蕉の
「古池や蛙飛び込む水の音」の石碑。
この近くで詠まれたんだってね。
山形の最上で芭蕉縁の土地にもいったけど奥の細道の出発はこのあたりかとおもうと感慨深い。
随分大きな鳥がいた。
にしても東京の庭園は借景が残念。。
後ろにビルの数々。
昔はなーんもなかったか山があったんだろうな。
でもね、現代ARTみてきてよかった。
今の時代の借景はこれなのだ、と、なんだか割り切れる。
この日はちょっと寒かったのだけどまた季節をかえてこちらにも遊びにきたいなー。
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