自分が変われば周りが変わるって言うけど
ここ2〜3年での大きな変化は
家族が助けてくれるようになった事です
『できるけど、やらない』
『助けてって言う』
この課題は最初は難しくて、死ぬかと思ったけど
やってみて良かった
母子家庭で頼れる家族もおらず、
全部一人でやらなきゃいけない。
↑今思えば自分が引き起こしてた世界なんでしょうけど…
「えみちゃんがそう思ってるからそーゆー現実になるんだよ」
って言われても当時はまったく意味が分からんかったよね
『そんな訳ないじゃろ!!』
『好き好んで自分でやってんじゃねぇわ』
『私がやらんと、誰がやるん?子供死ぬし』
って本気で思っとった
「周りがなんとかしてくれるよ〜」
「親に助けてって言ってきて!」
これも、まったく
意味が分からんかった
『まわりがなんとかしてくれんけぇ、私がやるようになったんじゃし』
『助けてくれる親だったら、最初からこんな事にはなっとらんわいね』
って、本気で思っとったよね
そんな私が3年前
一番最初にやったことは
母に、助けてを言いに行く所からでした
助けての意味も分からんし
助けてほしいという感覚も知らんし
助けられるありがたさも分からないのに、です
ただ、言われるがままにやりました
(たぶん棒読みw)
当然母はビックリして
当分の間、門前払いされつづけました笑
潜在意識は自分でやる事で生き延びてきたという実績を頑なに手放したくないので
私はもう、死にに行くような気持ちでした
でもその結果、今は
娘が「親に迷惑かけたくないから。」
と言うようになって
返還義務のない奨学金を狙ってくれたり
勘当騒ぎを起こしていた母が
学費を払うと言ってくれたり
父は娘に『ワシが免許を取らしてやる』と言って
自動車学校に行くお金を出してくれるそう
なんという事でしょう
お父さんなんて、なんなら嬉しそうだし
(ワシがワシが言いたいw)
お母さんも、すがすがしそう
(孫の為にコツコツ貯めたという誇り♡)
娘だってすんごい頼もしくなった
(勉強とバイトの両立を頑張ってます)
またもや急に
周りが変わったように見える事件発生
今日はこの記事の続きです
私が文句言いながら頑張ってしまったら、
みんなのこの気持ちや能力を
奪う事になっていたという事なんですよね
わー怖い!
マジでやってみて良かった
さっさと、手柄を手放そう
(この課題は今後も続きますw)
そんな訳で、
自分の世界は自分で創れるというのは
本当だけど、怖い話でもあるよなぁ〜
と私は思います
(だって嫌な事も全部自分のせいって事よww)
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました
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