クラシックバレエは
“敷居が高い”とよく言われます。
最近は、大人でバレエを習う人も
ずいぶん増えましたが、それでも
「レオタードになるんでしょ?」
「スタイルに自信がないから・・」
「身体が硬いから・・」
「先生が怖そう・・」
私もそうですが、
はじめない理由って
いくらでも浮かんできます

でも、恥ずかしければ最初は
レオタードじゃなくても
良いし、上にウェアを着ても良い。
そのうちレオタードが一番
スタイルが良く見えて
上達も早いことに気がつきます

スタイルに自信がないから
バレエを習うんです。
単純な太い、細いではなく
自分の身体の中で良いところを
見つけて、そこを磨くのです。
手足が長い
肌が白い
手先が綺麗
足の甲が出ている
足のサイズが大きい
脚が引き締まっている
背が高い
眼が大きい
鼻筋が通っている
女性らしい雰囲気
セクシーな雰囲気
などなど・・
自分の良いところを
先生に教えてもらって
そこを磨く。
ついでに、
コンプレックスが
あるところも
ブラッシュアップしていく。
それに、生徒はレッスン中に
他の人のことなんて
見ている余裕なし。
先生に至っては、
一般的なスタイルの良さに
ほぼ興味なしです。
今日の調子はどうか
楽しめているか
音楽を聴けているか
集中出来ているか
どれくらい伝わっているか
この人がステップアップする
ポイントを今日も一つみつけよう
この人の良いところを
今日も一つ見つけよう
そう思って、日々見守っています。
あと、筋肉と骨を透視しています



バレエの先生と生徒の関係って
親子に似ています。
先生はお母さんと一緒で
あなたの一番の味方で
どうすれば色々なことが
うまくいくか
一緒になって考えてくれる。
ダメなものはダメだと
時にしかってくれる。
そして、教室はあなたの
居場所になります。
バレエをはじめるのに一番大切なのは
勇気です。
人の幸せは
人との関係の中だけにある。
だから、1人よりみんなで。
「考えること」よりも
「感じること」を大切に。
はじめる勇気が輝きヘ。
今日より若い日はない。
好きなことをする 私の人生だから。
いくつになっても
やりたいことを始めるのに
遅すぎることはありません。
大人からバレエをはじめた
私が証言します。
あきらめなければ夢はかなう。
大人も好きなことをして良いんです!
すべては、勇気を出して
行動してみることから。

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