教えて!サクラバレエ その155 ~質問コーナー㊻~ | サクラバレエ 

サクラバレエ 

サクラバレエは岡山市にある“大人からはじめる本気のバレエ教室です。
ワガノワメソッドに基づいた大人向けカリキュラムで段階を踏んで上達
出来るよう1人1人丁寧に指導しています。未経験の方ぜひどうぞ!
※スケジュールや料金は“テーマ”から♪

 

毎週水曜日連載中の『教えて!サクラバレエ』シリーズ。

 

今週も、

 

大人の方からの『バレエ』に関する

素朴な疑問・質問にお答えする、Q&Aコーナー

 

 

です音譜

 

その前に、こちらのコーナーに過去に質問してくださった方たちへメッセージです。

質問をくださった多くの方が、回答後にお礼のメッセージを送ってくださいます。

発表会前や忙しい時期にはお返事出来ないこともありますので、公平を期すためどなたにも返信していないのですが、どなたさまも心のこもったメッセージをありがとうございます笑い泣きドキドキ

隅から隅まで、読ませていただいています。そして、とっても元気になります爆  笑ラブラブ

こちらこそ、ご質問を提供していただき、ありがとうございます!

ですから、回答へのお礼のメッセージは必要ないのですよ~ホントに!

でも、きっと何かが届いて、思わずお返事くださっているのだと思います。ありがとうございますドキドキ

このコーナーを通して、少しでもみなさんが大好きなバレエを楽しく続けるためのヒントをお渡し出来ているのだとすれば、これほど嬉しいことはありません。

 

また、「発表会、無事に終わりました!」とのご報告くださった方たち、おめでとうございます&おつかれさまでしたビックリマーク

うまくいって本当に本当に良かったです!!

 

それから「いつかサクラバレエに先生に会いに行きます!」とメッセージくださった方たち、ありがとうございます!めちゃくちゃ気長に、そして楽しみに待っていますよ~。

その際はぜひ、「・・・実はワタクシ質問コーナーでやりとりした〇〇です。ふふふ・・・。」と身分をあかしてくださると嬉しいです。

 

このコーナーにご質問くださる方たち、みなさん、アツいんですよね~。

大好きですわ~、アツい方たちドキドキ

 

さて、本題に入りたいと思いま~すウインク音譜

 

Q.

さくら先生、いつもブログ楽しみにしています!こんなにも大人にフォーカスした内容、他にはありません😭いつもたくさん勉強させていただいています!

去年、バレエを初めてから6年目で、初めて発表会に出させていただくことができました。

私は4児の母でして、家庭のやりくりの末のやっとの出演でした。

始めの1~2年目は、鏡を見るのが怖く、自分の出来なさすぎに悲しくなることもありましたが、先生は暖かく、時には笑い飛ばしながら熱心にレッスンしてくださり、

3年目からは私のスイッチが入り、かなり本気で頑張ろうと、レッスン着も体を隠さないようにさたりすると、先生も答えてくださるかのように体をたくさん直してくださって、今はようやく、鏡を見るのが怖くなくなりました。

 

 発表会も、どこまでついていけるのか、、不安でしたが、仲間の助けがあり乗り越えられ、達成感はものすごいものでした!

 

今回先生にお聞きしたかったのは、私は、150センチとかなり小柄で、出演した大人の中で一番小さいです、それから、動きを大きくすることができなく、先生にもっと飛んで!などなど、ご指摘を受けました。

 

バレエの舞台で、自分を大きく見せたり、動きが大きく見えるためには何をポイントにして踊るといいでしょうか?

 

もっともっと上手くなりたいのでぜひ先生のアドバイスがいただけたらと思います。よろしくお願い致します。😌😌

 

バレエ大好きさん

 

A.

バレエ大好きさん、こんにちは。

発表会デビューされたのですね。おめでとうございます!

 

4人のママで発表会!なんてパワフルで情熱的なんでしょう!

きっと時間のやりくりも上手なんでしょうね。すごいですね~!

 

そして、そうなんですよ~発表会ってものすごく達成感があるんですよね!

バレエ大好きさんがそう感じられて、きっと先生も喜ばれていることだと思います。

 

さて、ご質問の『バレエの舞台で、自分を大きく見せたり、動きが大きく見えるためのポイント』ですね。

 

私からのアドバイスとしては、

①自分の身長・手・脚が1.5倍に伸びたつもりで踊る

→イメージって動きとかなり連動するので、“つもり”で踊るだけで、見ている人からは大きく踊っているように見えます。

 

②目線をしっかり上げる。

→これは、発表会の会場がステージと客席のどちらが高くてどちらが低いかにもよるのですが、目線を上げて踊るのも効果的です。

普段のレッスンから、自分がステージ上で踊っているイメージで、先生をお客様代わりに観られているつもりで練習すると目線があがりやすくなります。目線が難しい場合は、デコルテを輝かせるイメージでもOKです。

 

③一度、先生に「やりすぎ~!」って突っ込まれるの覚悟で、肩が上がってもいいから思いきり大きく踊る

→これは、出来れば事前に先生に「大きく踊る練習をしたいので、やりすぎていたら突っ込んでください」とお願いしておくと良いと思います。(先生がそういうのがOKそうなら、ですが。)

そして、思いきり大きく踊ってもまだ突っ込まれなかったら、もっとやっていいってことです。

6年も踊っていれば、逆に型から外れる方がむずかしいと思いますので、自分が思っている以上に自由に動いても大丈夫だと思いますよ。

これで先生に突っ込まれたら、基礎をキッチリ守りつつ、①②④を試してみてください。

 

④「緊張する~」マインドから、「よっしゃー!やったるでー!」マインドにスイッチする。

→お笑い芸人さんが、ステージに上がる前に「笑われたらどうしよう」って思っていたら、どんなに上手な芸人さんで、めちゃくちゃ面白いネタだったとしても、お客さんは笑えないと思うんですよね。

逆に、「よっしゃー!笑わせたるでー!」っていう強気のマインドでステージに上がって上手く空気をつかめば、ネタがどうであれ、爆笑をとることって出来ると思うんです。

だから、たとえ自信がなくても、「私を見ないで~」「失敗したらどうしよう~」って思うのではなく、「よっしゃー華麗に踊ったるで~」というマインドでいく。

何の根拠もない自信をもって踊る。

どこか、自己暗示をかけるといいますかね?

すると、伸び伸びと大きく踊っているように見えると思います。

 

ただこれ、気合入れすぎると振り付けがとんだりしますので、私は自分が踊る1曲前くらいに舞台袖で自分に暗示をかけて、いざ出番!って時は平常心で、だけど自分の周りの空気がキラキラしているようなイメージでステージに出ていきます。

 

この①~④の中で、実践できそうなものがあれば、よければ試してみてください。

 

そもそも、森下洋子さんも吉田都さんも小柄ですが唯一無二のバレエダンサーですよね。

小柄なことも含めて自分らしさを追求して、自分の強みもたくさん見つけて、磨いて、ぜひステージで楽しみながら輝いてくださいね。

 

こちらまで元気になる、前向きなご質問をありがとうございました!

 

 

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