お米を沢山食べると○○の量が増える | お腹の不調を改善する食の専門家 佐々木 ゆみのブログ

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20年以上、過敏性腸症候群(IBS)に悩んでいた私が、
不調を改善した食事メソッドを中心にお伝えしています。

いい便の条件は、

力を入れなくてもするんと切れずに1本で出ること

黄土色でにおいのない(善玉菌が多い)こと

 

の2つですが、

 

するんと出ると爽快です。

 

 

 

初めてするんと出たときは、

腸内環境がいい人は

毎日、こんな感じなんだな~と感動したものです。

 

 

 

 

どうすれば、するんと出るのか??

その答えはお米をしっかり食べること

 

 

 

お米を沢山食べると、

体温が上がり、代謝が良くなるので、

 

消化吸収力が上がります。

 

 

余分なものを出すには、

体内で消化吸収されず、

 

食べ物のカスや不要なものを体外に出す

食物繊維が重要な働きをしますが、

 

 

お米に含まれる食物繊維は

野菜より、パワーがあるので、

 

 

野菜を増やすより、

お米を増やしたた方が、便の量が増えます。

右 『食物繊維は、余分なものを排出する力を高める』

 

 

 

 

 

便の量が増える = 腸内のゴミがしっかり出る

 

 

穀類由来の食物繊維をしっかり摂ることで、

便の量が多くなり、腸内環境が良くなります。

 

 

一口にお米と言っても

精製度によって、色々あります。

 

 

玄米には食物繊維が沢山含まれていますが、

胃腸が弱いと、うまく消化出来ません。

 

 

白米には、

食物繊維と同じ働きをする

レジスタントスターチが含まれています。

 

 

白米は食べやすく、消化もいいのですが、

白米のみだと玄米に比べて排出力が弱いので、

 

 

排出力を更にアップさせるためには、

白米に雑穀を混ぜるのがお勧めです。

 

 

 

 

雑穀にはビタミン、ミネラル、食物繊維が

豊富に含まれています。

 

 

白米プラス雑穀で

食べやすくて、排出効果の高い組み合わせになります。

 

 

私はまだまだ、

調子の悪い日もあるので、毎日ではないですが、

 

 

”目指せ!毎日するん!”

と日々、雑穀ごはんを食べています。

 

 

 

 

 

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