新型コロナのワクチン供給も減少してる中、
私もまだ、ワクチンは打てていません。
そんな中、今月、耳下腺腫瘍の摘出手術を受けました。
昨年10月の下肢静脈瘤の手術は
日帰りで受けることが出来たので
耳下腺腫瘍の摘出手術は
全身麻酔が必要だったため、
1週間入院することになりました。
コロナ禍なので、
もちろん、付き添いもお見舞いもなしです。
テレビで入院してる方の報道を見るたびに
「大変だな~」
まさか、自分の身に降りかかってくるとは!
ことの始まりは5月の末頃のこと
テーブルの上で何気なく頬杖をついた時、
こりっとしたしこりのようなものを
何だろう?と不安にかられ、
ネットで調べると粉瘤という良性の腫瘍
または、
粉瘤とは角質や皮脂が
袋状になった毛穴の内側に溜まる
ほぼ良性の
悪性の可能性もあるので、
ネットには「まず、耳鼻科へ受信を」
と書いてあったので、
触診した先生から、
「
念のため、
CTの結果、耳下腺腫瘍の可能性が高いとのこと。
恐らく良性だと思われるが、
良性でも放置していると
悪性になる可能性もあることから、
耳下腺の辺りには神経が集中しているため、
そこから、なんだかんだ大学病院での
MRIや術前検査を経て、
夫に「行ってくるね」と言い、
一人荷物を抱え、えっちら、
病院に向かうことになったのが7/5のことです。
翌日の7/6に手術となりました。
神経を切らないように慎重にということで、
顔面の神経を切ることもなく、
無事成功となりましたが、
神経は繊細なので、触っただけでも支障が出るようです。
瞼は左に比べてかなり下がってしまい、
術後、
人生終わったと思うほどでしたが
今はだいぶ改善してきています。
右の耳は作り物の耳を耳の上にかぶせて、
執刀していただいた先生によると、
とはいえ、
耳下腺腫瘍の術後の病理検査の結果は良性でしたので、
神経麻痺の改善には数ヶ月かかるようですが、
改善の薬を飲むだけで自分には出来ることもないので、
それにしても、
コロナ禍の入院は本当に孤独との戦いでした~
術後、色々な不調もありましたが、
形成外科の執刀医の先生は
気さくで話しやすい方でとても助かりました。
同じじチームの先生方も親切で、
感謝しております。
今回は本当に人に恵まれたなぁ~
そして、退院して普通の生活に戻ることができた今、
早く減少に転じて欲しいということで
ワクチンが不足している今、
東京大学先端科学技術研究センターの
児玉龍彦教授が早くからメデ
定期的なPCR検査で
無症状感染者を含めた感染者を探しだし、
陰性者で社会を、まわす(陰性者は普通に生活する)
という方法をとることが、
一番いい方法だと思います。
もし、早くから、誰でもいつでも
無料で検査出来る体制があれば、
出来たのではないかと思うととても残
とはいえ、毎日、テレビで
アスリートの方々のパフォーマンスに、
無事にパラリンピックまで行われることを祈ります。