コロナウイルスの収束を願って | お腹の不調を改善する食の専門家 佐々木 ゆみのブログ

お腹の不調を改善する食の専門家 佐々木 ゆみのブログ

20年以上、過敏性腸症候群(IBS)に悩んでいた私が、
不調を改善した食事メソッドを中心にお伝えしています。

コロナウイルスの勢いは世界中に広がり、

益々強くなるばかりですね。

 

 

 

東京では都心の公園などに

沢山の花見客が詰めかけているという

ニュースを見ましたが、

 

 

クラスター(集団感染)が

起きなければいいがと心配になります。

 

 

 

コロナウイルスの感染者の割合は、

無症状の不顕性感染が4割

軽症者が4割

重傷者が2割と言われています。

 

 

 

不顕性感染者からもうつる可能性があり、

検査体制も未だ整ってないので、

 

 

誰が感染しているかわからず、

危機感をいただきにくい

本当に厄介なウイルスです。

 

 

 

テレビを見ていると、

若い人がウイルスを広げているから、

外出しないようにという声が多いですが、

 

 

ウイルスを運んでいるのは、

若い人だけでなく、

中年以上の方も同じだと思います。

 

 

 

ワクチンも特効薬もない現状で、

オーバーシュート(爆発的患者急増)を

起こさないためには、

 

 

若い、中年、高齢者に関わらず、

一人一人が不要不急の外出を

避けることしかないと思うのです。

 

 

 

医療崩壊が起こっているイタリアでは、

70歳以上の方には人工呼吸器を付けられない

状況になっています。

 

 

 

若い人は

重症化しにくいと言われていますが、

 

 

イタリアでは、高齢者でなくても

人工呼吸器が必要な方がいるということですよね。

 

 

 

クラスターが次々に起こって、

オーバーシュートが起きれば

医療崩壊が起こり、

医療を受けられない患者が出てしまいます。

 

 

 

命の選択が行われる状況だけは、

決して起きて欲しくないと

せつにせつに願います。

 

 

 

桜は結構、

身近なところに咲いています。

 

 

写真は、開花から1週間経った近くの川っぺりです。

 

なんだか、とても励まされますねラブラブ