女性として豊かに生きる幸せ（フォーチュン）をリーディングし、
生きていたら、当然いろんなことがあります。
「思い通りに生きたい」
誰もがそう願います。
だからこそ
思い通りにならないことが「問題」にしてしまいます。
望む結果にならないことを、望む結果にしたい
思い通りにならないことを、思い通りにしたい
こうやって「問題」が出来ます。
そして
どうやったらその「問題」を解決できるのか？
その「問題」を超えるには、どうしたらいいか？
と悩み、考えます。
「問題」にしてしまうのは、自分なのにね。
平らかな心で眺めると、それはただ単に
「今、自分が望む結果にならない体験」
であるだけ。
「問題」は、自分が作っています。
厄介なのは「問題」だと自分で認識すると、ますますその出来事はクローズアップされ「大問題」になっていく、ということ。
思うようにならない体験にしっかり向き合い、できることを精いっぱいやった後は手を離すことが大切です。
「手を放す」ということは、「すべてうまく行くから大丈夫」と自分を信じること。
「我欲」「我良く」を手放すことでもあります。
そう、信じるんです。
それがどんな結果であろうとも、自分にとって最善の状況だ、と。
ベストタイミングでうまくいく、と。
これはいくつかの小さな成功体験を積み重ねていく事で、体感できます。
わかります。
そしてそれはあなたもきっと体験していること。
それを思い出してみてくださいね。
つくづく思います。
平和は退屈なんです。
穏やかな日々は平和だけど、退屈なんです。
平和を望みながら、人は刺激を求めます。
刺激は心と身体を動かし「生きている」ことを実感させるスパイスだから。
だからこそ、自ら「問題」を作り、自分に刺激を与えます。
それは、スパイスのようなもの。
ピリッ、としたスパイシーな出来事があるから、マイルドな味を美味しいと思えます。
そしてマイルドな味に飽きると、スパイシーを望む。
つくづく勝手な生き物ですね、人間は。
とは言え、心も身体も壊すスパイシーさは、必要ありません。
ほどほどのスパイスが、たまにマイルドな生活に入ってくることで成長でき、自分を信じる糧になります。
上手にスパイス（問題）を取り入れ、成長の糧にしましょう！
猫は問題を作りません。
いつもうまくいく、と知っているから笑
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