宇宙ビジョン作家の人響三九楽ヒビキサクラです。
こちらで書いたように、豆苗を育て続けています。
一度食べて育てた豆苗はサヨナラし、次に新しく買った豆苗を食べ終わり育てる
というローテーションを繰り返しているんですね。
さて今回の豆苗です。
これまでと同じようにキッチンの窓際に置き、これまでと同じように朝、水を変えていました。
するとですね
こんな状態になりました
今は周りの子達がだいぶ追いかけてきましたが、いきなり一本だけニョキッ!と突き抜けていたんです。
「おいおい、どうしてお前だけ背が伸びるのが早いんだよ」
「なんだい、お前だけみっともないの」
「いや~君だけ世界を見渡せていいね~」
そんな会話が、豆苗さん達の間で交わされているのかなぁ
などとイメージしていると、ふと
「異端の子」
という言葉が降ってきました。
兄弟でも、同じ家に生まれ同じように育ててもちがう人に成長します。
みんな同じ
みんな平等
と幼稚園や学校で学びますが、目に見える世間的には平等ではありません。
そして子ども達は、自分達とちがう異端の子に厳しいです。
子だんなも個性を尊重する小学校では楽しく過ごしていましたが
個性を抑えて過ごす中学生活は、息苦しかったようです。
大学生の今、のびのびとやりたいことをやり
食べたいものを食べ、行きたいところに行く彼を見ていると、あまりに自由過ぎ、時々ビックリします。
そんな彼も
「異端の子」
私は小学校も中学校も、今も仲良くしている友人達と出会い過ごした場所で楽しかったのですが
大だんなによく言われるんです。
「よく田舎の義務教育で、あんたみたいな人間が出来たな」
と。
私自身が、異端の子でしたわ(^-^;
一人だけすっくり背を伸ばす異端の子。
突き抜けていいからね。
大丈夫、美味しく食べるから。
今日もあなたが小さなちいさな、ほんとに小さな幸せに包まれますように♡
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