親子関係も改善していくインナーチャイル講座&ヒプノセラピー
「心星ポラリスセラピスト養成スクール」講師の咲楽です。
「かみさまのやくそく」という映画を見てきました。
いろんな意味で、学びがありました。
セラピストとしても何かを見せられた感じで、帰りに友人たちとカフェで深いシェアができて、やっと落とし込めました。
この映画に登場し、子どもの胎内記憶の研究をされている池川明先生の本は、何冊も読んでいます。
息子が5年生の時の読み聞かせでも、池川先生の本から、胎内記憶のある子どもや、前世の記憶のある子どもの話しを読みました。
子どもたちも興味しんしんで、聞いていましたよ。
息子の胎内記憶や、小さい時におもしろかったこと。
●まだ赤ちゃんでな~んにも話せない時に
「あなたは何をするために生まれてきたの?」
と、問いかけると必ずむにゃむにゃ、と話そうとしていた。
●母が亡くなる少し前に、息子と母と3人で近所を散歩していて、母が息子の小さな手をつなごうとすると何度も手をふり払い、決して手をつながなかった。
大すきな、ばあばだったのに。
母は、その頃うつ病がひどくて
「わたしがこんなんだから、わかるんやろうね。」
と、悲しそうに言っていたのだけど、彼には母を連れ去ろうとする黒い死の影をオーラで感じてた気がする。
●息子が3歳になる前に母が亡くなり、しばらくして実家で寝ていると小さな声で
「あそこに、ばあばがいる」
と、天井を指さして言ったけど、わたしには何も見えなかった。
「そうか、あなたには見えるんだね。いいね。」
と、言っていっしょに天井を眺めて、ばあばに話しかけた。
●息子が3歳の時に、いっしょにお風呂に入ってて
「どうやって、ママのところに来たの?」
と、聞くと
「虹の滑り台に乗ってきた。」
「どうしてママにしたの?」
「ママが泣いてたから」(息子を産む前に流産した時だと思う)
と、言われた。
これは、わたしの息子が特別なわけでもなんでもなく、きっと子どもたちはおぼえているのです。
どうしてこの星に生まれてきたのか。
何をするためにやってきたのか。
その言葉に、親が耳を傾けてみたり問いかけると、子どもは答えてくれると思いますよ。
わたし達も、子どもたちも、これから生まれてくる子どもたちも
「生まれてくるだけで、すばらしい」
「生きていることが、すばらしい」
あなたも、わたしも。
たとえおぼえていなくても、いつか思い出すでしょう。
あなたが生まれて来た意味を。
息子が6歳の時に、描いた絵。
「何を描いたの?」
「天国」
天国、だそうです。
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