岡山県獣医師会の対応 Ⅳ

*時々、岡山県総社市長片岡聡一 (^^♪

 

【新着】 NEW

 

8/20  8月26日(日) 巡回健康相談 (岡山県獣医師会)

    https://oka-vet.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/08/8.26.pdf

 

被災動物に対する巡回健康相談の実施について

 

開催日: 平成30年8月26日 (日曜日)

 

場所 : 岡田小学校  10時 ~ 12時

    : 二万小学校  13時 ~ 15時

 

*訪問時間等は、道路事情等状況により変更することもありますのでご了承ください。

 

内容 獣医師数名が往診し、ノミ・ダニ・フィラリア予防等の他

    必要な犬には混合ワクチンも接種します

 

(料金は無料ですが、1頭当たり、1回のみです)

 

動物を連れて所定の避難所でお待ちください

 

(公社) 岡山県獣医師会

TEL 086-243-1879

FAX 086-241-8543

 

 

 

被災犬に必要なのは、定期的なケア

ノミ・マダニ・フィラリア予防を継続してくれます。

様々な悩みも聞いてもらえる時間があります

 

 

 

 

 

8/13  総社支援物資フリーマーケットの

    ペット物資が不足しています叫び

 

 

 

岡山県総社市長片岡聡一   

ペットの物資、

どうぞよろしくお願いいたします

 

 

8/14

フリマのペット物資状況を元に

作成されたリストです ↓

新バージョン (8/14 作成) NEW

https://twitter.com/souichikataoka/status/1029517256839970817

*ペット物資専門家の方の意見を参考に作成

 

TEL 0866-92-8570

 

 

宜しくお願い致します m(_ _"m)

 

 

 

公益社団法人 岡山県獣医師会

 

8/13  

【着々と ワンコ専用セカンドハウス】

 

 

 

 

トリミングカー

 

「岡山県外からのボランティアさんも来られて

本当に素晴らしい

ドッグランまで作られていました

ここまで基盤づくりしてくださった方に感謝です

 

 

8/20以降で

ワンニャン好きな方、

お手伝いしてくださる方ご連絡ください

お陰様で 人員が集まったようです

ありがとうございました。にやり

 

壇上裕子 さん

https://www.facebook.com/messages/t/danjyou.yuuko/

 

#お手伝い募集中@真備総合公園

 

 

 

 

 

本日12日 被災地への巡回訪問

https://www.facebook.com/okayama.vet

 

岡山県獣医師連盟顧問の逢沢一郎先生が

視察にみえられました。

この度の岡山県獣医師会の被災地の動物達への

支援活動に於いては、影ながらいろいろとご尽力頂きました

 

 

 

倉敷市保健所ボランティアteam KARの日々

 

「わんにゃんデイケアハウスでは

獣医師の診察が受けられます」

https://ameblo.jp/teamkar9829/entry-12397192383.html

記事はこちらから ↑

 

 

 

 

わんにゃんデイケアハウス横には

動物医療の車両が設置されていて

毎週金曜日 13時から15時

獣医師による診察が受けられるようになりました

是非、ご利用ください

 

https://www.facebook.com/danjyou.yuuko

 

わんにゃんデイケアハウス

セカンドステージ

犬専用デイケアハウス 到着しました

エアコン2台完備です

 
 
 
 

 

 

 

8/8

(昭和地区での説明会)

家屋の解体費は、全額、公費で支払います

農機具は9割支払います。

仮設住宅は、9月5日に完成予定です

総社市のお見舞い金 

100万円・50万円・20万円は

もう、殆どの方が受け取られています。

https://twitter.com/souichikataoka/status/1027530245526548480

 

 

 

 

(下原地区の公会堂にて。)

水没した農機具を買い換える時

9割は、われわれがお支払いします

https://twitter.com/souichikataoka/status/1027504527967055872

 

 

 

支援フリーマーケットに

うちわ3000本と タオル2000枚持ってきて

下さった方は、今回とても被害の大きかった

真備町川辺の方、ジーンときた。

https://twitter.com/souichikataoka/status/1027444480859729920

 

 

 

今日(8/8)から 仮設住宅を建設する

第一号はお盆明けから住める

避難者の為に最速でやる

https://twitter.com/souichikataoka/status/1027102373607485440

 

 

 

 

是非、お願い致します おーっ!

https://twitter.com/souichikataoka/status/1026796233141104640

 

 

 

 

獣医師ら診察、トラウマの被災ペットも

2018.7.30  産経WEST

 

 

岡山県倉敷市では

獣医師らが西日本豪雨で被災した犬や猫などを

無料で診察するなど

ペットの支援の輪が広がりつつある

災害でトラウマを抱えたペットに対する心のケアは

短期間では難しく

ペットにとって安定した環境の必要性を

訴える声も上がる。

 

7月22日午後

避難所となった倉敷市真備町地区の二万小に

ペットを連れた被災者が続々と訪れた。

 

「変わった様子はないですか」

獣医師4人が聴診器を当てて診察したり

感染症予防のワクチンを注射したりした。

 

浸水した自宅の片付けの合間に

愛犬のプードルを連れてきた

真備地区の会社員は

「大事な家族の一員

かかりつけの病院が開いていないので

本当に助かる」と笑顔だった

 

 

県獣医師会(岡山)によると

豪雨後、往診を2日間実施し

160匹以上の犬や猫を診てきた

今後も当面は、週に1度

避難所での出張診察を続ける方針だ

 

同様の動きは、民間にも広がり

千葉県市川市のペット関連企業も

無料診察を実施した。

 

一方で、ペットの心のケアを訴える人も。

 

真備町地区の障害者施設職員の愛犬ポン太君は

豪雨の時、自宅の外につながれていた。

2階建ての1階部分が水没し、

犬かきで庭の木にしがみつこうと

必死にもがいていたところを飼い主が助け出した

 

その後はあまり食欲がなく 物音に敏感で

音がするとすぐ逃げ出してしまう。

 

「精神的に不安定になっている

人間は話すことで気が楽になったりするが

犬はそれができない」と心配する。

 

ボランティアでペットのケアの診察にあたった獣医師

鈴木信吾さんは

「過去の災害でもストレスから体調を崩す犬や猫が多かった」

と明かす。

 

トラウマになっても、応急的な心のケアは難しいと言い

「落ち着いて生活できる環境を早く整えてあげるしかない

状況によっては、ペットホテルや一時預かりも

活用してほしい」としている。

 

 

 

 

 

    ニュースになりました ぶちゅー

     「被災地が被災地を救う」 

      https://rdsig.yahoo.co.jp/media/news ← 全文

 

 

KSB瀬戸内海放送

被災地が被災地を支援です

岡山県総社市が、倉敷市真備町への

ボランティア派遣を5日から始めました

 

(総社市/片岡聡一市長)

「被災者が被災者を支援に行って何が悪いのか

今日はそういう心意気をみせてもらいたい」

 

総社市福祉協議会は、県内で最大の被害を受けた

お隣の真備町で活動するボランティアの募集を始め

初日の5日は約50人が参加しました。

*ボランティアの派遣は、12日(日)までです



 

炎天下。ボランティアの皆様ありがとうございます

真備町に全力尽くす ~Twitterより

https://twitter.com/souichikataoka/status/1025943929017982976

 


 

 

総社ボランティアチームを真備町へ派遣

 

岡山県総社市長片岡聡一  

https://twitter.com/souichikataoka/status/1025187598417899520

 

色々考えましたが、総社市ボランティア隊を

この日曜日(5日)から倉敷市真備町

派遣しようと思います。

隣の町が困っている時、

お手伝いしないわけにはいかない

 

 

いよいよ、明日から

総社市ボランティアチーム

倉敷市真備町に派遣します

受付は 朝8時半から総社市役所

出発は9時半です

全国の皆様、是非ご協力ください

https://twitter.com/souichikataoka/status/1025540219221626885

 

倉敷市真備町の方々

遠慮なく来ていただけるよう

総社市は、支援物資をフリーマーケット風にしています。

市が、一方的に避難所に配給するより

好きなものを選んでいただいた方が

被災者の方と市が、同じ目線にあると

考えられているからだそうです。

https://twitter.com/souichikataoka/status/1025520328418549760

 

 

 

 

 

公益社団法人 岡山県獣医師会

 

「被災動物の療法食について」

https://www.facebook.com/okayama.vet/posts/276453176243355

 

 

 

被災され動物病院に一時預かりしている犬猫達にも

療法食で治療の補助をしている子達がいます

療法食を継続投与するには

動物病院の負担が大きくなります。

 

「療法食の提供は出来ないか」

との声が多数寄せられた事から

「ロイヤルカナン社」と協議した結果

数量限定にはなるものの

療法食の提供を受けることが出来るようになりました

 

今後、

動物病院にての無料一時預かりしている犬猫をメイン

必要性のある子達

療法食を食べて頂くことが出来るようになります

 

なお、避難所生活されている犬猫に於いても

必要があれば提供したいと思いますので

かかりつけ病院にご相談ください

 

*療法食は

獣医師の指導のもと使用されるものなので

この様な形での提供になる事ご理解ください

 

 

 

学校飼育動物サポート事業

https://www.facebook.com/okayama.vet/posts/276415789580427

 

岡山県獣医師会は

学校飼育動物サポート事業にも

力を入れております。

被災地の小学校の「ウサギ」さんで災害を免れて

生存しているウサギさんの支援として

「OXBOW社」

ラビットフード

牧草

オヤツの詰め合わせ

ジュピターさんの好意により小学校に

届けることが出来ました

 

物流の関係上、

メーカーから直接被災地には配送できない事から

動物病院に配送頂いた後に

獣医師が現地まで配達するというシステムにて

運用しております