ご訪問くださり、いつもお読みくださりありがとうございます。

 

今更なんですが、他のブロガーさんみたいに綺麗にレイアウトしたり、装飾したり、マンガを入れたりとか全然出来なくてこんなただただ、ひたすら文章がだらだらと続いているブログをたくさんの方が読んでくださり、またご感想をいただけてありがとうございます。

 

私ももう少し見やすくしたいよな~とは思っているんです、これでもびっくり。しかし隙間時間を使って書いているので、とにかく内容を書くだけで日々精一杯で、読みにくい体裁で本当に申し訳ございません。たぶん、当分こんな感じなので移動中とか、細切れでも良いので細々と読んでいただけたら幸いです。

 

さて、本題です。

私にとっても、未知の世界だった浜学園と希学園キラキラ

どうしてもサンプル数が少なすぎて、兄のときには浜学園に通わせているよ、という方を1人知っていただけでした。しかも途中で辞めてしまってたしか四谷大塚に転塾してしまったし。。。

 

しかし年月がたち、あとは絶対に佐藤ママの影響だと思うのですが、浜学園生も希学園生も希少ではあるものの、私も身近に増えています。

 

息子の同級生にも、浜学園で中学受験を完走したお子さんがいて、お母さまにいろいろとリサーチしてしまいました。

笑ってしまったのが、最初、「うちはすごく小さい塾に通わせてたから誰も知らないと思う」とおっしゃっていたこと笑い泣き。で、浜学園と聞いて「ええ~!知ってる知ってる、名前はもちろん知ってる~」とみんな大きなリアクションになりましたびっくり

 

浜学園て、まだまだ塾銀座というような駅にしか校舎がないので、その方も首都圏の中では大きなほうの校舎だったのですが、6年生でも1クラスしかなかったそうです。(2022組の時点の話です。今は違います。)でも、その人数でももちろん学力差はあるので、なんと寺子屋のように1人の先生が2つから3つのレベルの子を同時進行で仕切っていたと(笑)

もらうプリントとか指示される場所が違ったりしたそうです。ポーンそして少人数な分とても面倒見はよかったそうです。

現在だとそこまで面倒見がいい、とは聞かないです。悪いとも聞かないですが。面倒見というか圧というか、いろいろすごいのは希学園のほうだと思います。(その話はまた)

 

というように興味もあって、娘には浜学園の最高レベル算数(最レベ)を受けさせてみることにしました。完全に私の興味と興味のために連れて行かれた感じです。最レベをなぜ受講させたかと細かい経緯は以前のブログに書いたのでご興味のある方はお読みくださればと思います。

そちらにも書きましたが、灘と言えば浜学園キラキラなので、どれくらいすごいものなのか、見てみたかったというのが一番の理由です。

 

 

実際、通わせてみてどう思っているかというと。

といっても我が家は最レベをwebで受講しているだけで、校舎には月に一度、テストのときに行くだけですので全然内部生とはいえないと思いますが、行ったときに各学年のテキストを見たり、受付の方の様子を見聞きしていると、「良さそうだな~」と好印象です。

 

最レベのテキストは量もレベルも難関向けとして、ちょうど良いと感じています。基礎の入試問題レベルのものも出てきますし、数え上げて考えていく問題や思考問題も出てきます。

通常コースを取っていないのでわかりませんが、公開学力テストに行ったときに置いてあるテキストを見ると、通常のマスターコースというのは早稲アカの低学年コースと似た感じです。そこまで突飛なことをやっているわけではありません。最レベがだいたい2学年上くらいのレベルをやっている感じです。

 

娘の場合は浜学園の最レベで学んでいることで、早稲アカのチャレンジテストとか、その他応用問題も既視感があるものがあったり、なくてもチャレンジしてみる気持ちが育まれているように感じます。

 

ただ、我が家は小1の最初から最レベに入っていたので、徐々にステップアップしていく感じであまり難しくなったと感じないのですが、急に最レベクラスに入ろうと思ってテキストを見たりすると「えーもうこんなことやってるの?」と思うかもしれませんし、急には大変かもしれません。

 

まあ、資格を取れての講座受講なので、ついていく力あるはずですが、それでももし娘が今いきなり小3から最レベ、となったら面食らったかもしれません。本人も難しく感じたと思います。現在はずっと続いているので徐々に難しくなっていることにあまり本人気づいてません笑い泣き

 

ただ、さすがに4年生以降は資格維持も大変だろうし、内容も難しくなるのでどこまでついていけるか、未知ですね。

テキストを見た私の希望としては、4年生の間までは最レベ資格を取れるとだいぶ算数の先取りと応用問題理解につながるなと思うので、そうしてもらいたいところですが、どうやら4年からは3か月ごとの見直しもあるとか!?厳しい世界ですね。

 

5年以上になると、女子には要らないかなと思ってしまいました。灘受ける子向け、にどんどんなっています。もちろん算数が好きで才能があるお子さんは苦にならないなら受講したほうが絶対いいのですが、娘はとてもそのタイプではないので、4年まで継続できたら万々歳です。

 

さてもうひとつ、浜学園ていいな~と私が思うのはwebコンテンツの充実度です。

実は今も全然使いこなせてなくて、便利な機能とか、講座とか、使える教材とかがマイページから見ることができ、勉強できるなんて知らなったガーン私なのですが、本当にすごい!!

 

朝日小学生新聞とも提携しているので、浜学園の先生の連載の何かも見られるようです。→なにか、って滝汗、まだ見たことないんです。。。。娘は新聞記事では読んでるらしい。滝汗高学年の社会に良さそうな時事問題系の解説らしい。。。ほんと見てないのですみません。

 

なんかその他も非認知能力を鍛えるコンテンツが無料で使えたりするらしく、これも開いてもないのですが真顔、使いこなせたらすごそう!と思っています(笑)

 

我が家がなんとか使っているのが、それも1年以上気づいてなかったのですが、自分が公開学力テストで間違えた問題の復習や類題をデジタルで出してくれるコンテンツがあります。学習ナビとかいう。これもすごく良いです。

 

ただしそんなにwebサイトを開く時間なんてなーい!というのが実情で、使いこなせていません。

 

それと、浜学園のweb授業ですが、なんと授業そのままを録画してくれているのです。なので臨場感があります。

関西弁の先生と、関西弁の子どもたち!

子どもの名前が出てしまったときは、編集でその音だけ消されており良くできています。

 

しかも、それだけではなくて、「全問解説」といって全問を文字通り解説してくれるコンテンツも別立てでちゃんとあるのです。

なので、授業としてみたあとに、授業では時間がなくて出来なかった問題を取りこぼさずに授業として受けることができます。

 

そして、先生が基本的に関西人なので、オール関西弁の授業というのが娘はとても楽しいようです。

お気に入りの先生もいて、「あ!今回もこの先生だ、やったー!」などと言って楽しんでいます。

 

ここまで充実したwebがあると、通信での通塾先の候補になってきており、浜学園をweb受講して受験に向かうっていうのもいいなと思っています。

 

長くなりました、続きは明日書きたいと思います。

お読みくださりありがとうございました。

 

本日のおまけ