いつもお読みくださりありがとうございます。
昨日のつづきです。
3年生、4年生で、理科の基礎をどうやって自宅学習するか、という視点で紹介しています。
個人差はありますが、昨日挙げたものの中で、『くらべてわかるできる子図鑑』なんかは、「読み物」として使うといいですよね。それでも手に取ら無さそうな子には、小学館のmoveの図鑑もおすすめです。
これは幼児さんの場合は何回でも見せていいと思います。うちの子たちも繰り返し繰り返し見ていました。
とくに星や、人体なんかは興味を持つきっかけとしてかなり使えます。
これら以外に、けっこう優秀なお子さんで余裕があっての先取りを考えている場合は
まずこれ↓をやってみてください。これが出来たら3年生、4年生は十分ともいえます。どんどん予習シリーズの4年5年に入ったほうがいいです。
問題集はこんな感じが今の私のおすすめです。
6年生の理科のおすすめはこちらです。↓
計算はまた別のおすすめもありますが、それは6年生向けとしてまた別に書きたいと思います。ここに書くと対象がずれてしまうので。。。。
現在私の中での理社、低学年から4年生の導入くらいまでで「使える」問題集はこんな感じですね。
あまり焦らずに、種をまく感じでいいと思います。
お金と時間に余裕があれば、四谷や早稲アカ、その他でも行われている「理科実験教室」に入れてあげるのがおすすめです。
我が家も通わせたいのですが、時間が他の習い事と合わなくて通えていません。。。