梅干し…
梅酢が上がってきたら
どの梅にもみ紫蘇を入れるか入れないか…
毎回迷います。
なんとなく、
七折小梅と十郎→紫蘇なし
南高梅と紅映梅→紫蘇あり
に落ち着きます



今回は紅映梅に、もみ紫蘇を投入します

愛知県産の赤紫蘇
袋から葉を取り出し、
茎から葉をとります。
あまり良くなさそうな葉や小さな葉は除いておきます。
2袋目くらいまでは順調にいっていましたが、
なかなかツライ







途中から、何でこんなに葉っぱを茎からむしっているのか…



という思いに駆られ…
梅を漬けるのは楽しいけれど、
もみ紫蘇作りは試練です







でも、せっかく塩にこだわって漬けているので
もみ紫蘇も海の精の塩で作ったものにしたい

というわたしのコダワリのため、
ツライながらも頑張りました

一袋300gだったので、4袋あれば
1kgくらいになるかと思っていましたが、
ヨケタ葉や茎の分で
結局850gほどになりました。
本当は1kgにしたかったのですが
良しとします。
大きなボウルいっぱいです。
紫蘇の葉は、結構汚れいるので
何回も洗いました。
そして、葉の水分をキッチンペーパーでとり、
(キッチンペーパーをだいぶ無駄使いし…)
やっと揉む作業です。

もう、ここまででかなりヘトヘトです



揉む作業は、主人にお願いしました



1回目のアク抜き。
今回購入した赤紫蘇自体は、前回のものよりは良かったのですが、やはりまずまずの葉でした。
実家の畑に赤紫蘇の種を蒔いておけばよかったと後悔



来年はしっかり蒔こう
