東大寺の大仏
中国のお休みはめっちゃ長いらしいぞ!
久しぶりに大仏様に会いに行って来ました。
関西の小中学校は遠足で東大寺に行きますのでお馴染みです。
さて久しぶりの東大寺は案の定、日本語がほぼ聞こえてこない、中国人観光客が多い印象でした。
中国の春節という冬休みが1/28-2/3。
んで
小学生の冬休みはその前後1ヶ月あるそうで、
家族連れで日本観光に来ている様でした。
ところで
いまオンラインで小学生女児に日本語会話学習を毎週末やっているのですが、
中国のホットな小学校情報に触れる機会があり、
日本の小学校との違いがなかなかに興味深いです。
冬休みは1ヶ月
夏休みは2ヶ月あるそーですよ!
日本の小学生が羨ましがるわねえ 笑
大分様は青銅製で金メッキは金に水銀混ぜて塗ったらしいのですよ
んで
その水銀汚染が原因で奈良から京都へ、
平城京から平安京へお引越ししたらしいのよ!
東大寺裏の若草山がハゲハゲになったと💦
みやこをお引越しせなあかんくらいの水銀汚染😥
キンキラキンにせんかったら、そんなことにならんかったのになあ…
今も昔も
人間はけっこうアホっぽい 笑
合理的な生き物ではない。
っと
そんな愚かな人間行動をも大仏様はずっーっと長い間、慈悲深く照らしているんだね✨✨
私は昔からこの蝶々が好きで、中学校の遠足で来た時にもこの蝶々が一番印象に残っているの。
ある意味大仏様より😅
レアキャラだと思いませんか?
こういう造形に蝶々がくっついてるのって
神社では見たことがないので純粋にオモロイです。
形もかわいいし🩷
右と左はどっちが上なん?
こちらは大仏様の左右にある像なのだけど
向かって
左は虚空蔵菩薩
右が如意輪観音
左の菩薩様の表情がまさに無💦
テンション低め。
右の観音様の方がテンション高めで明るい。
で、
日本では
大仏様から見て、左の方が位が高いのです。
テンション高めの方が位が高い。
でも
「左遷」という言葉がある様に
中国の漢の時代では右の方が上だったらしいのです
だから
左に行くのは落ちるイメージだったのですね。
「右に出る者がいない」
も同じ文脈で説明出来ます。
日本と逆やんけ!
ここがややこしいね。
東大寺前の池
青々とした青空に浮かぶ雲が存在感バツグンです。
こういう時って龍神様が飛んでる様です。
気持ち良さげです。
水面に映る雲もクリアです
奈良の鹿は神の化身
神様の化身の奈良の鹿🦌
お腹に赤ちゃんがいる母鹿が結構いました。
観光客に蹴られたりなどひどいことをされていることが多々あるみたいですね
そういう人には、すぐに天罰が降るでしょう💢
そういうことが加速している時代ですからね。
けっこうすぐに没落しますよ
そういう人 残念ながら🫤
神様は動物を虐待することが一番嫌いだそうですよ!
東大寺の御朱印です。
御朱印は大仏殿出口の窓口で書いてもらえます。
ではでは 今日はこの辺で
今日も ハッピーな1日をお過ごしくださいませ。
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