こんにちは。
見習い家事代行のKです。
ようやく秋らしい感じが出てきましたね〜
芸術の秋。
映画館で見る映画が好きなんですけど、
最近はめっきり行かなくなりました。
観に行こうかな〜
『ワンピースfilmRED』
原作に影響が無いとはいえ、
こんなに反響があると気になってしまいますよね。
だって小学生時代から見続けてる漫画ですもの。
週間で発行される連載漫画家さんってすごいですよね。
かの有名な岸辺露伴先生は4日で書き上げて残りは遊んでるとおっしゃっていましたが、
ほとんどの漫画家さんは締切に追われて徹夜してるイメージ。
メンタル的にも体力的にもアスリート以上のものを求められるのでは無いでしょうか。
ところで、このブログを見てくださってる方も
何かしらのプロだったり先生だったりすると思うのですが、
それって “いつまで” ですか？
職場だけ？
講習会の時？
外に出てる時は常に？
家の中でも？
今日は桜さんの仕事への向き合い方を話したときのことを
お伝えします。
これを聞いたら
「そっか、そうだよね。」
と、心が楽になることでしょう〜
「え？一流のシェフも家ではフルコースを作らない？」
K「家事代行とかハウスクリーニングって、つまり家の中のことをやる仕事じゃ無いですか。自分の家もやっちゃうんですか？」
桜「キターーーーーーーーー！！！！！
そう思ってくれる人が本当に多いけど、家はやらないよ〜笑。
まあ人並みっていうか、汚さないように生活してるって感じかな。」
K「汚さないように生活っていうのが、なんか分かる気がします笑」
桜「綺麗じゃない部屋に住みたくないって感覚はあるからね笑。
それに、
私にとって “家” っていうのはフッと気を抜ける場所なんだよね。
だからそこで頑張ろうなんて考えたくない。
むしろ頑張らないでいられる努力をしてるよ。」
K「気を抜くって大事ですよね。桜さんにとっては家にいる時がそうなんですね。」
桜「そうだね。誰にとってもそういう部分はあるんじゃ無いかな？
だからこそ気持ちのいい空間じゃないと気が休まらないから、
お客さまにもそういうものを提供したいと思ってるよ。」
K「確かに、自分の落ち着く場所って大事ですよね。」
桜「だね。私にとってそれは家の中だけど、そういうのって人によるじゃない？
大事なのは頑張らないでいい場所を作っておくことだと思うのよ。
いつもクオリティの高いものを求められても疲れちゃうからね。」
K「確かに。」
桜「まあ、
一流のシェフでも家ではフルコースは作らないでしょ？
どんなに素晴らしい人だって、それは気が張ってるから出来てるわけで、
それが続いたら嫌になっちゃうよ。メリハリ大事！」
K「シェフだからって家でもお店と同じものを要求されたら疲れちゃいますね。」
桜「もちろん好きだからやってるってのはあると思うよ。
でもそれは自分のペースだったり、決まった時間の中でできるもので、
やりたくない時だってあるし、いつだってできるものでも無いよね。」
K「つまり桜さんは一流のシェフであると笑」
桜「そこまで言ってないよ笑。
1日のうちで頑張るところと頑張らないでいいところがあるってことだよ。
私にとってそれは家の中だし、他の人にとってもそうだと思うから、
その時間と空間を作るお手伝いをしてるのが
私の仕事なんだと感じてるよ。」
K「なんか一生懸命な人が聞いたら涙が出てきそうな話ですね。
『頑張らないでいいんだよ』
って誰かに言ってもらいたいですもんね。」
桜「そう！だから私は言ってあげたい！
『頑張らなくてもいい。力を抜いてもいいんだよ』
それが桜が応援したい人なんだよね。」
K「心強いなあ。」
頑張らないでいい場所があるからこそ頑張れるby桜
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むしろハウスクリーニング
川崎のおそうじ女将さん
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おそうじ処 桜
Instagram@sakuranoki.zutto.kirei
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