こんにちは。
見習い家事代行のKです。
あっつい(10月2日で気温30度)
キッチンドランカーです笑
料理をしながらお酒を嗜みます。
するとどうでしょう。
楽しいクックタイムと美味しいイートタイムで
2倍楽しめるのでお得です笑
料理は炒め物が多いですが、
得意料理は煮込みハンバーグとちらし寿司。
滅多に作りませんが笑
業界には専門用語ってのがありますよね。
私は掃除業界に入るまで
鏡のウロコ
という言葉を聞いた事がありませんでした。
主にお風呂場や洗面台の鏡にできるこの汚れは、
見れば誰でもわかる、鏡やガラスについた魚のウロコのように見える汚れ。
濡れたタオルで拭いてみると、一瞬は綺麗になったかのように見えますが、
乾くと汚れが全く落ちていないことが分かって、
「もういいよ!!」
とキレ気味に諦めます笑
そしてやがて、ウロコがあるのが当たり前になって気にもならなくなります。
本当の鏡の輝きを忘れてしまうんですね。
「私の顔ってどんなんだったかな?」
そう、鏡が汚れていると本当の私は映らないんですね。
換気扇は、せいぜい100均のフィルターをつけて
年一回くらい大掃除の時にでも掃除するっていうイメージでしたが、
桜さんの掃除は
「え?そこまでするんですか?」
と、聞けばなるほど!となりますが、
そもそも家事代行でやることなのか?
と言う疑問が浮かんで➡︎解消したエピソードです。
「え?換気扇や鏡のウロコも取っちゃうんですか?」
K「家事代行って言いますけど、家事を代行するってことは、その家の人の代わりをするってことですよね?家によってやることが違うんですか?」
桜「確かに家によってやってほしいことって違うからね、
基本的にはご希望に沿うようにしてるよ。でも、出来ることと出来ないことは前もって伝えるよ。特にハウスクリーニング的なことは出来ないかな〜。」
K「ハウスクリーニングって何ですか?」
桜「イメージとしては空家の掃除。次の入居者が決まったり引っ越しで人が出ていったタイミングで家を掃除する業者がハウスクリーニングだよ。
家の中を徹底的に掃除するために機械を使ったり色んな種類の薬剤を使って、前の入居者が掃除できていなかった部分を綺麗にしちゃうのよ。」
K「そっか、同じ掃除でも
家に住んでいる状態での掃除が桜さんで、
誰も住んでいない家の掃除がハウスクリーニング
って感じなんですね。」
桜「そうだね。
でもエアコンクリーニングやお風呂の鏡についた汚れ、ウロコって言うんだけど、
それとキッチンの換気扇なんかの機械的なところの掃除には家の人が住んでいてもハウスクリーニングの人がやっちゃうかな〜」
K「そうなんですね。掃除って言ってもさらにジャンルというか区分けがあるんですね。」
桜「そうだね。人の手じゃ無理なところはハウスクリーニング、人の手でできるところは家事代行って感じかな。でも私はハウスクリーニングもできるよ。」
K「え?それはどういうことですか?」
桜「昔、落とせない汚れがあったときに悔しくてね。
ハウスクリーニングの人に弟子入りして
徹底的に教えてもらったのよ。
その人は機械をなるべく使わないで、技術と知恵と工夫で掃除する方だったからめちゃくちゃ勉強になってね。今の私があるのはその人のおかげかな。」
K「そうなんですね。すごいな。家事代行と兼業でハウスクリーニングをやってるんですか?」
桜「いや〜それは無理w。あくまでも普段の掃除がメインだよ。ハウスクリーニングは体力もいるしね。でも依頼があればやっちゃうよ」
K「え?換気扇掃除や鏡のウロコも取っちゃうんですか?」
桜「あくまでもオプションとしてだけどね。でもそれが私の強みかな。
一般的に家事代行とハウスクリーニングは棲み分けてるから、
どっちもできる私はその間の良いとこ取りしてて、だからピッカピッカにできるのよ!」
K「そっか。ハウスクリーニングの技術を使って普段の掃除をしてくれるから、家の人よりもよりピカピカにできるんですね!」
桜「そう言うこと!出来るとできないじゃ気持ちが雲泥の差でね。
お家の人が困ってたら、
『それ、落とせますけど?(ドヤ)』
って言えるのは大きいよ〜笑」
K「それは確かに心強い笑。
じゃあ普通だと断るか他の業者に依頼しなきゃいけない
換気扇掃除や鏡のウロコも
普段の掃除としてやっちゃうんですか?」
桜「それができたらいいんだけど、
実際にやると時間も手間も普段の掃除以上にかかるから、
別日を作るか、掃除時間を延長してもらうよ。だからオプションだね。」
K「そうなんですね。やっぱり大変なんですね。」
桜「普段の掃除って当たり前だけど、定期的にやるからそこまで汚れないでしょ。
でも換気扇ってせいぜいフィルター交換くらいで、
その奥の羽根の部分まで掃除するのって年1回くらいだから
もう油でギトギトだしね。
私に依頼が来るお宅だったら何年もやってないとか、
下手したらそこに羽根があることを知らなかったって言う人もいるくらいだよ。」
⬇︎
K「ええ!?知らないってあるんですね!」
桜「知らないとどうしようもないよね。
鏡のウロコだって何年もかけて汚れるものだから、
手で擦ったところでどうにもならないのよ。
だから放置してる人がほとんど。
そして鏡が映らなくなっていって初めて掃除を考えるけどもう後の祭り。
そこで私の出番よ笑」
K「ヒーロー登場ですね!」
桜「皆さんにできるって伝えてはいないから、数はそこまでやらないんだけど、
年末にかけてお願いされるところは増えるよねやっぱり。大変なのよ〜。」
K「専門分野ですもんね。でもそこもできるからこそ
『これからも桜さんに頼みたい!!』
ってなってるのかもしれませんね。」
桜「そうだったら嬉しいな。やりがいあるしね。」
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川崎のおそうじ女将さん
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