2月は
希少がん啓発月間
ですね。
この季節になると
脊髄原発悪性黒色腫で
下肢麻痺になった夫と
車椅子でもオーケーの
イチゴ狩りへ出かけたことを
思い出します。
10万人に1〜2人といわれている
皮膚がんの悪性黒色腫は
希少がんです。
皮膚ではなく
脊髄(骨髄内)原発の夫は
治療する病院探しや治験
希望の見えない治療に翻弄しました。
告知の日に言われたのは
『治ることはありません』
『月単位だと思ってください』
『うちの病院では同じような
症例がありません』
全てのがんが治る時代が来てほしい。
治療薬の研究が進みますように。
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