前回の記事
死別
かなり割愛してキロクします
私自身の事をキロクするにあたって
外せないのは前の夫の事
2003年
27歳の夫は健康そのものでしたが
貧血による息切れ
頭痛
風邪が治らない
鼻血が止まらない
高熱
だんだん状態が悪くなり
仕事がままならなくなり
近くの病院へ
そのまま
血液内科のある
大きな病院へ運ばれて
即、無菌室に入院となりました。
その日に子供が出来なくなると
知りました。
それでも夫が生きてくれればと
ここから闇雲に看病の鬼となりました。
約半年の入院
抗がん剤治療
一度目の骨髄移植
を経て一時は自宅療養に。
退院はしたものの
しばらくはほぼ寝たきり
倦怠感
痺れ
味覚障害
皮膚障害
少々の菌に感染すれば
命に関わると
退院の際に説明を受けていたので
食べ物も
掃除も
カビも
物凄く気を付けて
生活してました。
入院中にも何回か死にかけて
『今夜。。。』
って何度説明を受けたか。
繊細になり過ぎていた私には
まるでコロナ
コロナより大変だったかな。
次の記事はこちら
自己紹介
29歳 死別 まとめ
さくらの事
⬇︎⬇︎⬇︎
卵巣がん・肺がんのダブルキャンサー
夫もがんで介護してます!
いつもご覧頂きありがとうございます
いいね・コメント
励みになってます♡