今年も、残り10時間をきりました。
のんびりのんびり、おせち料理を作っています。
子育てと仕事の両立をするために、実家の近くに住むようになってから、母とおせち料理を分担したり、交換したりしてきました。
昆布巻を巻く余裕のない私に、いつも我が家の分まで、母が作ってくれましたが、コロナ禍の頃に引退。昨年は、黒豆も煮なかったなぁ。
母の昆布巻も黒豆もふっくらとして美味しいんです。
80才も過ぎ、もう、あの味は食べられないなぁ。
黒豆、田作り、お煮しめ、酢だこ、エビのうま煮などを作っています。
今年も、お煮しめの蒟蒻は、子どもが手綱にしてくれました。幼稚園の頃からのお手伝いですね。
そして、今年は、なんと、私が、この数年、面倒でやめてしまっていた栗きんとんを、子どもが作ってくれました。
これも、母譲りで、我が家は白花豆を使った きんとん🌰
裏漉しをする!と言ってくれたのですが、豆っぽい方が美味しいから、そのままでいいよ、と裏漉しなしにしてもらいました。
そういえば、中高の家庭科の授業でおせち料理作りがあったなぁ。あのレシピ、とっておけばよかった。
母から私、そして子どもへと、少しずつ伝わっていく おせち
まだまだ、食べたいと言ってもらえるうちは頑張って、少しずつ、気まぐれでも任せていこうかな。
来年は、また、子どもにとって 変化の年。
まずは、家族が健康で過ごせますように。
今年も、ブログを通して お付き合いくださった皆様のおかげで、楽しい時も しんどい時も、何とかやってくることができました。
ありがとう ございました🙇
来年も、よろしくお願いします🙇⋱
良い年末年始をお過ごしください 🐉→🐍