ちょっと哀しかった話 | ほっこり、わくわくな毎日を。

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2016年の中受、2022年春、無事に卒業。全力で好きなことに取り組む大学生活を見守り応援しつつ、自分時間も大切にほっこりとした生活をと思っています。アメンバー申請は、事前にコメントなどで交流があり、共感し合える方との相互承認にさせていただきたいと思います。

先週、比較的早く帰れた日、家に帰らずに外でのんびりしようと、スタバに寄りました。

ストロベリーフラペチーノが始まっていたので、オーダーし。

私の すぐ後ろに女性が一人。


店内は混んでいて、新人さんぽい子があたふた💦としていたのが気になりました。

ドリンクを作ったあとのミキサーの洗いも短くて、大丈夫?って見ていたのですが。


作り始めたのを見ていたら、カップの限りなく下の方に赤いソースが少量。ソースの容器が音を鳴らすほど残りが少なく。

そして、追加するでもなく、もりもり白い液体とクリームが盛られ、、、

もう1つ、作られたものは、ソースのボトルが変えられ、若干ソース多めなものの、いつものものや、ネットで見たものとは大きくかけ離れたものが。


それを、私と次の人に、ニッコリ差し出され、、、

二つのもの同士を見比べても同じものとは思えず、でも、私はカスタムしてないしなぁと手を出すのを躊躇していたら、後ろの方が、若干赤めの方を持って店外へ。


これが、ストロベリーフラペチーノ?と半信半疑で受け取って席に着いたものの、どこからどう見ても、これはバニラ?と思うくらい白い。

ストロベリーソースとおぼしきものは、下から2センチあるかないか汗汗


で、ふと思ったのが、後ろの方はカスタムをしたのでは?と。

ホイップ増し増し程度のことならいいのですが、私、豆乳やアーモンドミルク苦手なんです。

飲んでしまってからではいやだなと思い、恐る恐るカウンターへ行き、

「ストロベリーフラペチーノで間違いないですか」って聞いたら、さっきの新人さん、明らかに挙動不審。

それに気づいた、爽やかお兄さん。

「とっても白いんですけど、ストロベリーフラペチーノで間違いないですか」って、勇気を出して聞いたら、

「あぁ、もっと華やかなのがお気に入りですか?

全体に赤色が散ったような」って、莫大のニッコリスマイルと大きな声。

「いえ、そうではなくて、もう一人の方と同時に渡されたんですが、私は特にカスタムしてないのに、とても白かったので、テイクアウトされた方と取り違いだと困るなぁと思って。間違いじゃないなら、いいです」って答えると(本当は白すぎて残念だけど)

お兄さん、「いいですよ、華やかなのがいいんですよね、これは廃棄しますから、新しいのお作りしますね」

私「いえ、廃棄なんて、いいです」

お兄さん「いえいえ、楽しんでいっていただきたいですからね」って、終始、大きな声。


もう、お店にいた人からしたら、ただのクレーマーじゃない?と、いたたまれない気持ちになりました。

せっかく勇気出して早く退勤し、のんびりしようと思った上に、カスタム間違いかと勇気振り絞って聞いたのに、、、


取り替えられたものが、こちら👇

   ※右側は、サイトから画像をお借りしました


最初に渡されたものは、緑の円の下より少なくしか赤みがなく、真っ白だったんです、、、





なんだか、哀しい夕方になった日でした。