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桜井の受験コラム
こんにちは。コキア受験教室の広報・鈴木です。
少し前の話になりますが、今年の5月５日（こどもの日）は、皆さま何か特別なことをされましたか？
我が家は、義両親とお寿司屋さんに行ってきました。
というのは、少し前に義父が検査入院しまして、結果何でもなかったので、"何もなくて良かったね"会＋こどもの日をお祝いしてきたんです
義父は既に仕事を引退済みなのですが、仕事の関係で貝など一定の生ものを食べてはいけないという決まりがあったので、引退した今は好きなだけ生ものを食べさせてあげたいという思いがありました。
そして、息子も大のお寿司好き！
というわけで、お寿司屋さんのカウンターで美味しくお寿司をいただいてきました。
まだ2年生になりたての息子なので、カウンターでご迷惑をかけないかな…と少し私もソワソワしましたが、食事をしながら職人さんとお話ししたり、端々で夫にテーブルマナーを教え込まれたりしながら、終始お行儀よく過ごすことができました。
普段は元気いっぱいの息子ですので、こうしてちゃんと座ってられていられるのは、ほんと受験勉強のお陰だったと思っています。
大人と話す機会も、こうして意識して持たせていました。
前に桜井もnoteに書いていた通り、日常生活で行動観察や面接の練習って意外にするチャンスはあります！
うちの子、大人と話せない！固まってしまう！
という方は、もちろんオススメはコキアの「おはなしの練習講座」ですが
、こうして日常的に少し意識して小さな訓練を取り入れることで、子どもたちも自信をもって本番に臨めるかも知れませんね
うちの夫が、教えるより自分で感じ取らせる方が大事ということをよく私に言っています。
自分で状況を見て判断し、自分が今どういう行動をしたら良いかを考えさせた方が良い。失敗も必要だし、恥をかくのも大事。他人に叱られたり、注意を受けることも経験成長の一つだ、と。
なるべく失敗はさせたくないし、恥もかかせたくないなぁ…と、母親の私は思ってしまったりもするのですが、やはり沢山の経験をしてきたから今の息子があるのだなと思うと、親の方が先に失敗を恐れてはいけないなと改めて考えた一日でした。
では、また書きますね。
