対策品、つくってみたものの | ラジコンの楽しみ方は一つじゃないよね

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途中ブランクがありながらも3度目の沼。古い話、新しいこと織り交ぜ書いていこうと思います

あっさり割れたB6.4のステフナー兼ファンステー。

一応対策品としてこんなのも作って走らせました。

壊れなくなったのですが、何かビシッ!と走らない。

 

ちなみにステフナーを外して走らせると、反応が遅いというか、おつりがくるとような感じがします。

 

でもB7はステフナーないんですよね。

 

ということで構造を比較してみると

B7はステフナーがありませんが、ギヤボックスが長くて、”ギリ”シャーシのみの部分がありません。

 

対してB6.4

ステフナーがないと

B6.4はステフナーを付けないと”シャーシのみ”の弱い部分が出来てしまいます。

 

ステフナーなしの状態でシャーシを曲げてみると思った以上に撓むので、ステフナーは重要な部品であること、またねじってみるとこちらも思った以上にねじれるので、ギヤボックス取付け部のボール支持は必要なんだな ということもわかりました。

 

 

スペースもない中ファンの大きい開口部が必要で、それを3Dプリンター製品で剛性、強度を確保するのは少し難しそうということで今回は断念、元に戻します。まあ企画倒れもありますわな。