本日2回目の更新です
10月にこの寒さは46年ぶりだそうです
そんな寒い中、町内にお住いのお客様が
パーソナルカラー診断にお越しくださいました
診断結果の詳細はsuzukumiさんより↓↓
*パーソナルカラー診断*
シーズンカラー秋
本日カラー診断に来てくださったお客様は、物腰柔らかで上品な微笑み。設問に丁寧にお答えいただくときのご様子はクールの方の印象。
メモとペンをご持参されていて、予め質問事項を考えて来てくださいました。
まずお肌やご自身の髪色、瞳の色や知りたいことなどなどを、お伺いします。
日焼けしやすい、髪色は柔らかなブラウン、瞳の色はコントラストはっきり目のダークブラウン。
さっそくドレーピングに進みます。
夏のベビーピンクは悪くないけれど血色が飛ぶ。春のサーモンピンクで艶が出て瞳が輝きます。
冬のマゼンタだと影が出てしまう。
春の黄色は肌が滑らかに見えるけれど冬の黄色では血色が飛び全体にくすむ。
緑の各色の調和もキレイだけれどモスグリーンは輪郭をすっきりと見せてお似合い。茶色はどの色も美しく特に赤みを帯びた茶色はどの色も素敵。
冬のビターな茶色は血色が飛ぶ。
春のキャメルより深い赤みを帯びた茶色がやはりベスト。
オレンジはどの色もキレイ。とくに秋のディープなオレンジを合わせた際のお肌の調和は驚くほど。
気質がクールの方なので、オレンジがお似合いになるというギャップにはハッとしました。
静かで柔らかなイメージからぐっとゴージャスで大人っぽい印象的なイメージになるご様子は目を見張るほどでした。
マスタードイエローもお洒落な印象で先日購入されたというお洋服もきっとお似合いになるはず。
よってシーズンカラーは秋。ただしN様は、セカンドに夏をつけたい秋の方でしたので、スタイルファイルをご覧頂きながら、秋の色味の取り入れやすい方法をお話ししました。
セカンドに夏の場合は、コントラストをつける着こなしよりはグラデーションで同じ色味を合わせるコーディネートをされたり、秋の暖色ならば柔らかいベージュを。秋の寒色ならばネイビーやグレーで合わせるのも上品でお似合いになります。
髪色は瞳の色が濃いブラウンなので、あわせてあまり明るくせず、でも秋の方の場合は暗すぎる髪色は冴えなくなるので日差しの下でニュアンスがでるくらいのコーラルやオレンジベージュでカラーリングして頂くのがオススメだとお伝えしました。
ご自宅で過ごす際のメガネのフレームのカラーは今お使いのブラウンは似合う色、その他にカラーカードにある色味も使えますよ!とお伝えしました。
自宅のみでの、メガネならベーシックカラー以外で楽しむのも良いかもしれないです。
パーソナルカラーは肌との調和が第一の色なのですが、キャラクターシーズンとのギャップがある際は着こなしを工夫するとそのシーズンの色を取り入れやすくなります。
まるで夏の人のようなご様子のN様が秋のディープオレンジのニットを着こなすならば、淡いベージュやアイボリーのスカートやパンツに、ハイゲージニットのディープオレンジなアンサルブルを合わせる着こなし。上品でお似合いになりそうです。
カラーについて、意識高く普段からお過ごしのご様子でしたので具体的なお話しも多く出来ました。
ベーシックカラーの着こなしも上品で素敵なのですが、今後は こっくりと深い秋の色をお使い頂き秋の人ならではの魅力を前面に出して頂きたいと思いました。
とのことです
お客様がお帰りになった後に
suzukumiさんと
「秋」の人の共通点で盛り上がりました
今度その話をまとめてもらおうと思いますのでお楽しみに~
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電話0287-77-2927