ハンドウェルダー!
お疲れ様です!OKNです!寝不足です!
今週のあさがおです。
梅雨入りしたのでちょっと心配です。
本日ご紹介するのは…
「ハンドウェルダー」
どーん!
図のような超音波がでる棒を押し付け
プラダンなどのプラスチックな素材を溶着する(溶かしてくっつける)機械です。
熱いです!キーキー超音波音がします!
今日は むーサンと共に
新素材の「テクセル」がこの機械で溶着可能かテストしてみました!
とてもとてもいそがしいのに操作方法を教えてくれたK村先生ありがとうございました!
↑丸い穴が溶着した跡です
感想:重量物の梱包箱にはあまり向いていなさそうですが、
メインの溶着する機械にかからない、規格外サイズの溶着には適していると思います。
(0ω0)設計の幅が広がりました!新しい発見があると楽しいです!
番外編:手動で作ってみました!
絶対にコレ付加価値ですわぁ!
夢のランドからお仕事こないかな…。
(#>д<#)キャー
↑次回予告です!
Fコン
ヒッシーです。
最近まったく、設計や開発に関する書き込みをしてませんでした。
ちょっとここらで包装設計を紹介したいと思います。
Fコン!
プラダンでもっともよく作られる基本形式だと思います。
これに、ふたが付いたり、仕切りが入ったり
持ち手が付いたり、バックルが付いたり
様々なオプションをつけることが出来ます。
どちらも「Fコン」と呼ばれる箱ですが、、
組み立てる前(開いた状態)は様々…
以下はほんの一例です。
いろんな展開方法がありそれぞれに特徴があります。
主に箱のサイズや製造方法によって作り方を変えます。
↓ これが、一番無駄の無い展開。
しかし、サイズによては真ん中の突起部を
切り離して作ります。
理由は、安く作る為!
↓長いはこや背の高い箱だとこんな展開になります。
さらに製造個数によっては留めしろ位置を変えて
こうなります。↓
実際には十数パターンあり
用途、強度、Lot、工程、価格、素材 などを考慮して
どんな展開にするか考えております。
いい天気なのに謎の腹痛に悩まされ。
どうも。ぬっくです。
6月!衣替え!
サクラパックスでもクールビズが始まりました。
本社の入口に「クールビズ実施中」のお知らせを
掲示する看板なるものを作成しました。
掲示できるものを作ってほしい、という依頼でしたが、
私欲?勢い?で、勝手にブログン 付の掲示板にしちゃいました。
クールビスが終わっても、使ってやって下さいね。ひゃは。
そして、今日は、カタログ棚の整理をするために
ひたすら作りました。並べました。
まだ完成していないのに、
変な達成感でいっぱいです。
いやいや、もう少しやります。
でも。ただ今、謎の腹痛に悩まされています。
何の呪いでしょうか。
とりあえず「この鈍い痛みをどこかに追いやってください」と願おうと思いましたが、どの神様にお願いしたらいいのでしょう。うーん。
段ボールをカットした端材に心奪われました。
遊び心って大切。
あ、包装開発室くんの服装が夏らしくなってる!
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*サクラパックス㈱
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*