前回の通院から2日後、11日はまた卵胞のチェックの為に通院でした。
この日は15:30の予約でした。
過去の経験では、午前予約は待ち時間が多い様な気がしますが、15:30の予約の時は大抵会計が最後の2~3人レベルになるけれど17:30位には全てが終わるのです。
実際、この日予約時間に少し間に会わず15:40頃の受付でしたが、会計が終わったのは17:30でした。
採血→内診
内膜12.2㎜
卵胞は左右とも多数(16×14㎜など)
見た目は育っているのですが問題はE2です。
前回はE2 156.6、どうにかどうにかホルモン値が上がっていて欲しい。
初めての採卵の為の卵巣刺激周期は最終のE2は180で採卵がキャンセルになりました。
採卵のキャンセルって一気に脱力するんですよね。
今回のE2は400を超えていました。
電子カルテを見て、メモろうとしたら医師が来て慌てた結果保存できておらず‥。
少し伸びてる~!少しだけど。
こんなにホルモン剤を増やして増やして、AMHが高い+多嚢胞気味なのに300単位超えの高リスクな投薬だけれど、反応してくれた!
人並みではないけれど、やっぱり嬉しいです。
IVFだICSIだと高度治療も慣れているけれど、まずは採卵が出来るまで卵胞が育つかどうか。そこが私の壁なのです。
「よし、じゃあ薬液をもっと増やしましょう。450単位にします。」
わお、前回375にUpする時に少し悩んでいたD医師とは思えないノリノリのUpですね。
「OHSSは大丈夫だと思うので」と言われましたが、OHSSになりそうかどうかは何か分かるものですか?と聞いてみました、ら・・「いや、感」
感・・(笑)
もう潔くて気持ち良いです。
HMGフェリング150単位
HMGテイゾー150単位
ゴナールF150単位・・合計450単位です。
少しホルモン値は上がったけれど、まだ伸びて欲しい。というD医師。
この投薬でまた、反応してホルモン値が伸びて成熟卵が育ちますように。
今回の通院費
注射・・・・・16,200円
検査・・・・・・6,480円
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合計 22,680円