京野アート2人目通院 ④ 採卵周期 D14 | さくらのはなのさくころに。 別館

前回の通院から2日後、11日はまた卵胞のチェックの為に通院でした。

この日は15:30の予約でした。

過去の経験では、午前予約は待ち時間が多い様な気がしますが、15:30の予約の時は大抵会計が最後の2~3人レベルになるけれど17:30位には全てが終わるのです。

実際、この日予約時間に少し間に会わず15:40頃の受付でしたが、会計が終わったのは17:30でした。


採血→内診

内膜12.2㎜

卵胞は左右とも多数(16×14㎜など)

見た目は育っているのですが問題はE2です。

前回はE2 156.6、どうにかどうにかホルモン値が上がっていて欲しい。

初めての採卵の為の卵巣刺激周期は最終のE2は180で採卵がキャンセルになりました。

採卵のキャンセルって一気に脱力するんですよね。


今回のE2は400を超えていました。

電子カルテを見て、メモろうとしたら医師が来て慌てた結果保存できておらず‥。

少し伸びてる~!少しだけど。

こんなにホルモン剤を増やして増やして、AMHが高い+多嚢胞気味なのに300単位超えの高リスクな投薬だけれど、反応してくれた!

人並みではないけれど、やっぱり嬉しいです。

IVFだICSIだと高度治療も慣れているけれど、まずは採卵が出来るまで卵胞が育つかどうか。そこが私の壁なのです。


「よし、じゃあ薬液をもっと増やしましょう。450単位にします。」

わお、前回375にUpする時に少し悩んでいたD医師とは思えないノリノリのUpですね。

「OHSSは大丈夫だと思うので」と言われましたが、OHSSになりそうかどうかは何か分かるものですか?と聞いてみました、ら・・「いや、感」

感・・(笑)

もう潔くて気持ち良いです。




HMGフェリング150単位

HMGテイゾー150単位

ゴナールF150単位・・合計450単位です。


少しホルモン値は上がったけれど、まだ伸びて欲しい。というD医師。

この投薬でまた、反応してホルモン値が伸びて成熟卵が育ちますように。



今回の通院費


注射・・・・・16,200円

検査・・・・・・6,480円

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合計    22,680円