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中学受験で志望校を選ぶ時、
🌟大学附属(系列校)であるか
🌟中高だけの学校であるか
という要素って、気になる方が多いのではないでしょうか?
大学附属校が近年人気になったのは、実は大学入試が関係していたんです。
2021年に大学入試で共通テストが導入されましたが、この共通テストが導入直前まで詳細が確定せず、受験生は大いに振り回されたんですよね💦
記述が導入されるとかされないとか、民間の英語試験を代替措置にするとかしないとか…( ;∀;)
確か高校3年間のポートフォリオ提出が義務付けられるとか言われて高1からポートフォリオを必死で書いてきたけど、結局いらなくなったとか…
確か東大受験を控えている生徒が、文部科学省のあまりのグダグダさに、抗議活動も繰り広げていたような
2021年大学受験の学年は、無駄な作業や心労も増えまくって、本当に可哀そうでした…
この学年は、あまりにも共通テストが直前まで不透明なので、推薦入試に切り替える子が一気に増えたんですよね
そんな大学入試の混乱ぶりを見ていた小学生の親御さんたちは、
「文部科学省に振り回されて、先行き不透明な大学入試は避けるに限る
中学入学時点で大学まで保証されていたら、文部科学省が関わる大学入学試験を回避できる!」
と考えられたので、附属校が急激に人気になりました
けれど、その共通テストも落ち着き、それと同時に付属校人気も一段落したと言われています
だからこそ、附属校のメリットデメリットを冷静に検討して、学校選びができるチャンスです
これから、附属校のメリットデメリット、中高だけの学校のメリットデメリットをお話していこうと思います🌟
附属校のメリット
大学進学まで保証されるので安心!
大学入試に縛られない、自由なカリキュラム展開をしてくれる可能性が
受験勉強に割く時間を、自分のやりたいこと探しに充てられる
中高大と一緒に進学できる友達ができる
附属校のデメリット
受験で発揮されたかもしれない、子どもの限界を超えた力は眠ったままになるかも
不本意な学部に進学せざるを得ない可能性も
(学校内の成績で学部が振り分けられる、附属大に希望学部・学科がないなどの理由)
附属大があるので、つい楽な方へ妥協してしまいがちになる
就職活動で不利になる
(就活戦線では、受験して大学入学した学生が優先して採用される傾向があります)
中高のみの学校のメリット
大学受験を通して、自分の限界まで力を出し切る経験ができるかも
大学受験に向けて緊張感のある学校生活を送ることができる
中高6年で見つけた自分の希望進路に合わせて、自由に大学・学部を選べる
就職活動で有利
(企業は大学受験を経験した学生を採用したがるので)
中高のみの学校のデメリット
大学受験で失敗すると、想定よりも偏差値が低い大学に進学する可能性も
大学入試に焦点を当てて授業が展開されるので、附属校よりも授業の柔軟度は低くなる
大学受験勉強がハード、とにかくハード
浪人する可能性がある
番外編 塾費用はどちらが安いのか?
「附属なら大学受験塾に行かなくてすむので、トータルでは教育費が抑えられるのでは…?」
と思われる方もいるかもしれませんが、案外これは夢物語に終わります
なぜなら、附属校と言えども、進学する学部は、学校の成績で決まるから。
つまり、希望する学部に成績が追い付かないのならば、結局定期テスト対策のために塾に通わざるを得なくなります
そうでなくとも、附属校内で「医学部や法学部は優秀な子が行く。経済学部はそこそこで行ける」というようなヒエラルキーが存在することが多いようです
このヒエラルキーを気にして、結局定期テストで優位をキープするために、こまめに塾通いする附属校生も多いのです
ちなみに、進学する大学が決まっているということは、中高6年の間にどれだけ大学の学費が上がっても、進学せざるを得ない、ということでもあります。
物価上昇で学費の切り上げも著しい今。
附属校に行くのならば、「学費を考えて国公立を選ぶ」という回避策は使えないということを、親御さんはしっかり覚悟しておく必要があります。
現時点では「附属大の理系学部に行ったとしても、学費は払える」と試算していても、昨今の情勢を見るに、中高に在学している間に大学の学費が値上げされる(しかも大幅に)可能性は高いです。
大学の学費までトータルで試算しておくこと
家計にはかなり余裕を持たせて、学費試算をしておくこと
が、附属校進学には必須の対策となります。
こうして見ていくと、附属校も、中高だけの学校にも、それぞれに大きなメリットデメリットがあります。
「こちらが絶対に良い!」とは言えませんが、一つ確実なことは、大人が皮算用した通りに子どもの中高大生活が完了することはあり得ない、ということです。
変に大人が損得勘定で志望校を選ぶよりも。
お子さんの気質をしっかり見定めて。
「この子の気質ならば、どちらの学校がより力を発揮できるかな」と考える視点が大切になってきます。
志望校選びは
ひとつの視点に捕らわれず
多角的な視点でメリットデメリットを
検討して!
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