久しぶりの登場、さくらでございます。
さくらさん、先月がお誕生日でなんと、15歳になりました。人間でいうと、80歳近いおばあちゃんなんだそうです。飼い主に似て、若づくりですけどね。
今年のお正月の帰省中、いつものペットシッターさんにお願いしたのですが、ペットシッターさんから「さくらちゃん、お水を飲む量がすごく多いし、おしっこの量が多いので、一度お医者さんに診てもらった方がいいですよ。」とメモが残されておりました。
ググってみると、年を取ると腎不全になりやすく、気付いた時には結構症状は進んでいるとのこと。「え~」
休み明け、真っ青になって、会社を半休してお医者さんへ。検査をしてもらいましたが、特に心配することはないとのこと。ほっ。
餌を変えて様子を見て、半年に一度は検査に来てね、と言われ安心して帰りました。が、腎臓疾患用の餌は一切見向きもしません。お腹が空けば食べるかなと思ったけど、まったく食べないんです。先生がダメならせめて、ペットフード専門メーカーの老描用の餌にして下さい、とおっしゃっていたので、それをやったら何とか食べてくれています。
で、週末、猛暑の中、半年ぶりに検査に行きましたが、特に心配はないとのこと。よかった、よかった。
ただ、餌を変えてから、やはりあまり美味しくないのか、食欲はあるのですが食べる量が減ってしまい、体重が500グラム減ってました。先生は大丈夫っておっしゃっていましたが、人間でいえば40キロが35キロになるってことですから、ちょっと心配。
餌のやり方を工夫しなきゃ、と反省したワタクシでございました。
さくちん、長生きしてね。