初受験の方へ「試験会場や試験中のこと」 | 集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和

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社労士の受験指導をしている「さくら」と「ひまわり」が日々感じたことを書いています。
さらに、試験に役立つ「花咲くポイント!」をお教えしちゃいます。

こんばんは!さくらです。

先日クレアールさんの「フォローアップ質問会」で質問されてはじめて、

自分が「(長年携わる中で)当たり前になりすぎていて、伝えていなかったこと」があるなあせると思いまして、今日はその話を。

ですから、今回は「今年初めて受けます」「本試験会場ってどんな感じなの?」という疑問をお持ちの方に向けたブログです。


<質問会でいただいた質問>
配られた問題冊子に書き込んでも良いのですか?

→はい!問題冊子に書き込んでも良いです。


<本試験会場のこと> ※このあたりは他の資格試験と似ていると思います

1.会場につくと、「受験番号順に振り分けられた教室(部屋)の案内」が書いてあります。

2.案内板にそって、自分の受験番号が書かれた教室(部屋)に向かいます。

3.教室(部屋)につくと、ご自身の受験番号が貼ってある席につきます。
 (なので、自由席ではありません)

<受験するときのこと>
1.必要な筆記用具(えんぴつ(シャーペン)・消しゴム)や時計、受験票、(必要に応じて)メガネ以外は、机の上に出してはいけません

2.水筒やペットボトルも机の上に置いてはならず、試験中に飲むときは手を挙げて監督官を呼んで飲みます。

3.トイレに立つ時も、監督官を呼んで、トイレにいきます

4.試験開始時刻の10分ほど前になったら、解答用紙や問題冊子が配られ始めます。
もちろん、合図があるまでは開けてはなりません。
(この時の「しーーん」とした雰囲気が、緊張感を高めます…(でも大丈夫ですからね!))

5.もし、問題文に訂正があった場合、試験官が、黒板に訂正箇所を書きます。
(分量によっては、違う対応のこともあります)

6.「はじめ」の合図があったら、受験番号や名前をまず書き、その後問題冊子に落丁が無いかを確認して解き始めます。

7.問題冊子には、何を書き込んでも自由です。
後から自己採点をするので、必ず自分の解答は書いておきましょう

8.提出する前には必ずマークミスがないか確認しましょう。

9.ある一定時間が経ったら、退室することも可能です。

記念受験の方や、特に午後の択一式は早々に帰る方もいます。
ですが、このブログを読んでいる方は必ず!最後の最後まで受けきりましょうっ!

10.問題冊子は途中退室の場合は持ち帰ることが出来ず、「試験時間の最後まで居たら」持ち帰ることができます。

とりあえず今日はここまでにします!

これまた、当たり前すぎて抜けていることもあるかもしれません…あせる

はじめて受ける人に「これを伝えておいた方が良いよ!」ということがあれば、ぜひコメントにお寄せくださいませ~音譜音譜




それでは、今日の思うツボ!障害者雇用促進法より。

第43条(一般事業主の雇用義務等)

事業主は、厚生労働省令で定める雇用関係の変動がある場合には、その雇用する対象障害者である労働者の数が、その雇用する労働者の数に障害者雇用率を乗じて得た数(その数に一人未満の端数があるときは、その端数は、( A )る。「法定雇用障害者数」という。)以上であるようにしなければならない。

【障がい者雇用率】
民間企業:( B )%
国、地方自治体:( C )%
都道府県等の教育委員会:( D )%


さて、いかがでしょうか。

答え!
A:切り捨て
B:2.5
C:2.8
D:2.7


それでは、今日はこのへんで。



先日、たまたま出会っちゃいました♪

「桜」の芋焼酎~
 

 

かっちょえぇ字!

そして、横を見ると

 

「妻」という焼酎も。
「妻」「桜」て。

え?わたしですか???

と妙な親近感を持った次第です照れ
 

 

 

 

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