こんばんは!さくらです。
社労士受験勉強の中で「苦手科目は作らない方がよい」と言われます。
理由は、合格基準が「全科目7割とること」だから。
他の科目が9~10割取れても、ただ一科目3割とると、「不合格」となるからですね。
でもね、ぶっちゃけ、、、ありません?
「もう、ココ苦手!!」っていう箇所。
その箇所、どうしましょうか。
1.過去問解きまくる(慣れる)
2.捨てる(もう勉強しない)
理想は、「1」で問題演習して、克服することがいいですよね。
「苦手」と感じるのは、
わかっていない
↓
何度も間違える
↓
苦手と感じる
からです。だから、問題が解けるようになるまで、解きまくるのは一つ。
そして、解きまくる以外に「わかるようになる」方法として、
「ほかの講師の話を聴いてみる」というのがあります。
いまどき、YOUTUBEだったり、サイトだったり、色々なところで情報発信されています。
ほかの講師の話を聴いてみたら、案外すんなり理解できた、ということもあります。
(あ、もちろん、普段教わっている先生の講義が一番良いのですよ、慣れていますし。
ですから、「項目によって、講師をあれこれ変えましょう」という話ではありません)
あとは「心を無にして、詰め込む」という方法もあります
私自身、直前期は特に「理解できる・出来ないは別にして、詰め込む」ことをした箇所がありました。
いうならば、大食い選手権で、最後に口に詰め込む感じ…。
長続きしないので、直前期限定でできることです。
で、どうしても無理!という場合は「2.捨てる」という選択肢もありますが、
私は、社一と安衛法でこれをやってしまい、ピンチに陥った経験があります。
なので、捨てるのは最終手段ですよね。
2カ月を切ると、何かと焦る気持ちもあると思いますが、1分1分を無駄にしないぞ!とやっていれば、意外と時間はあります。
まずは、問題を解いて解いて、別の講師の解説を聞いたりして、
「苦手から得意」まで行かなくても、
「苦手から、苦手ではない」まで、どのくらいの項目を持っていけるか。
それが「合否を分けるラインを超えるかどうか」につながってきます。
頑張っていきましょう~
それでは、今日の思うツボ!
今月は、私は「法改正」をお届けていします。
★労災保険法
労災保険において、業務による過重負荷を原因とする脳血管疾患及び虚血性心疾患等については、平成13年12月に改正された「脳血管疾患及び虚血性心疾患等(負傷に起因するものを望奥。)の認定基準」に基づき労災認定が行われてきた。
しかし、改正から約20年が経過する中で、働き方の多様化や職場環境の変化が生じていることから、基準が改正された。
新基準は、
「( A )等を著しく( B )させる業務による脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準」という。
さて、いかがでしょうか。
答え!
A:血管病変
B:憎悪
それでは、今日はこのへんで。
【仕込み】
近所の野菜朝イチに行って、とれたて野菜を入手。
「調理は早い方がよい」と思い、この週末、色々仕込みました。
水ナスの浅漬け
きゅうりの浅漬け
(写真では小さく見えますが、きゅうり3本分。
めっちゃでかいタッパに入れました。笑)
いんげんツナ和え
ビーツの甘酢漬
↑
これ、初挑戦です。
(売っていたおっちゃんに)「これなんですか?」と聞いて、初めて知りました。
真っ赤すぎてちょっとビビりますが、美味しかったです。
この「作りおき」だけで、ビール飲めそうです~
みなさまも、夏バテしないよう、乗り切っていきましょう~
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