そろそろ「朝型勉強」に切り替える? | 集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和

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社労士の受験指導をしている「さくら」と「ひまわり」が日々感じたことを書いています。
さらに、試験に役立つ「花咲くポイント!」をお教えしちゃいます。

こんばんは!さくらです。

 

今日は「睡眠って大切」って話を書きたいと思います。

 

みなさん、夜はしっかり寝ていますか。

 

でも、勉強時間は夜しか取れないし…と夜遅くまで勉強していませんか。

 

もしかしたらその夜の勉強、勿体ないかもしれません。

 

というのも。

人間、起きて13時間経つと、酒気帯び状態と同じだそうです。

 

そして、起きて16時間経つと、酩酊状態と同じだそうです。

 

 

朝6時に起きたとすると、

13時間後は、19時。

 

16時間後は、22時。

 

もし、仕事から帰ってきて22時から勉強をしていると、「お酒を飲みながら勉強しているのと同じ」と言えるほど、脳が働いていない可能性があります。

 

(これが働き方改革のセミナーでは、「酒気帯び状態で仕事をしている人に割増賃金を支払い続けますか?」という問いかけになるのですが…)

 

(そしてこれがひまわりさんなら、「お酒飲んでても頭冴えてますけどビックリマークという話になるのですが。笑)

 

 

実は、私もよくやってしまうことがあります。

 

それが、夜になると一旦眠くなるけれど、その一線を越えると眼が爛々としてきて、そこから仕事をする(またはドラマ見る)こと。

 

(例えば、夜の22時から朝2時くらいまで、めっちゃ仕事するとか。笑)

 

確かにその晩は「頭が冴えてる!」と思うのですが、こういう状態は長続きしないのですよね。

 

やっぱり、規則正しい生活と、22時から3時というゴールデンタイムにしっかり睡眠をとることが大切だそうです。

 

 

もし、「22時に寝るとしたら、どうしても勉強時間が取れない…」という方は、なるべく朝型に変えていきましょう。

 

朝の1時間の勉強は、夜の2時間の勉強に匹敵すると言われています。

 

「朝起きれないんです」という方は、「いかに夜早く寝るか」を心がけてみてください。

 

今から毎日実践すると、3週間もあれば、体のリズムが変わってくるはずですビックリマーク

 

 

 

 

 

それでは、今日の思うツボ!

厚生労働白書より

年間総実労働時間は、減少傾向にあり、近年では( A )時間台半ばの水準となっているが、いわゆる正社員等については( B )時間前後で推移している。

また、週の労働時間が60時間以上の労働者割合も、特に30歳代男性で( C )%に上っており、これらの長時間労働の問題への対応が求められている。さらに、経済のグローバル化やサービス経済化の中で、多様なニーズに対応した新たな働き方の選択肢を設けることが求められている。

このような状況の中で、長時間労働の是正については、労働基準法を改正し、週40時間を超えて労働可能となる時間外労働の限度を原則として、月( D )時間、かつ、年( E )時間とし、違反には特例の場合を除いて罰則を科す。



さて、いかがでしょうか。

答え!
A:1,700
B:2,000
C:15.1
D:45
E:360


Aは、私が勉強していたころは「1800時間」でおさえていました。
10年前に比べると減った、ということですねぇ。

それでは今日はこのへんで。
 

 

 

【(にせ)東大生】

 

以前、「ひまわりさんと東京大学で開催された東京労働大学に通った」という話題をしましたが、今日はここへ。

 

そう、東大がある「本郷三丁目」です。

 

とはいえ、トンボ帰りだったので、打ち合わせ以外、誰とも会わずに帰ってきましたがえーん

 

東大に通って勉強する=東大生やん!と浮かれていたあの頃。

 

今思えば、間違いなく「にせ東大生」ですね。

 

9年も前か…。

 

娘にも、そして夫にも出会う前のこと。

懐かしい思い出ですてへぺろ

 

 

 

 

 

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