年末はひとつの「区切り」。区切りを有効に使うには!? | 集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和

集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和

社労士の受験指導をしている「さくら」と「ひまわり」が日々感じたことを書いています。
さらに、試験に役立つ「花咲くポイント!」をお教えしちゃいます。

こんばんは!さくらです。

今日は年内最後のプチ遠征。

歴史ある歯科医院さんからの、これまた歴史あるメーカーさんへ梯子でした。

どちらも就業規則。

いろんな就業規則づくりのパターン(「歴史はこれから!」という会社から、「歴史を紡ぐ」という会社・・・)があるけれど、

就業規則づくりは本当にその会社のことをよく知る機会だなぁ…としみじみ。

(社長や、同席される総務・人事の方のお考えもよく知ることができる機会ですね)

今日も社員と一緒に行っていて、道中色々と話をする中で、

「今年は特に就業規則づくりが多かったね」と振り返っていました。

また、単に就業規則を作るだけではなく、

社員さんのワークを挟んだり、
革新的な就業規則の文章にしてみたり、
イラスト(社員作)を入れてみたり、

そんな、関わり方をさせていただき「ワクワクsao☆」させていただいたなぁと思います。


こうやって、区切りで「振り返る」(受け取りなおす)って、とても大切なことだと感じます。


先日、ある会社の2年目研修の時にこんな話をしました。

日々仕事をしていると、「◎◎が出来ていない」「目標に向かってひたすら進む」という視点に陥りがち。

でも、飛躍するためには

・今何が出来るようになったのか(成長したのはどんなところか)
・うまく行っていることは何か


を知り、まず自分を認めてあげること。

そして、そこから
・次の目標
・うまく行っていないところの改善

をしていくのだと。

まずしっかりと「出来たところ」を知らないことには、大きく飛躍も出来ないものですよと。


ホップ、ステップ、ジャンプ、の順に飛ぶから飛べるのであって、はじめから「ステップ!」とばかり言っていても、しっかりと踏み切れないですよね。

というわけで。

年末はひとつの区切り。

2017年、出来たこと・うまくいったことを感じ、自分自身の成長を感じる。

そしてまた来年につなげたいなと思いますアップ










それでは、今日の思うツボ!

給付制限 1

職業紹介等拒否による給付制限

受給資格者(訓練延長給付の終了後手当、広域延長給付、全国延長給付又は個別延長給付を受けている者を除く。)が、正当な理由がなく、公共職業安定所の紹介する職業に就くこと又は公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受けることを拒んだとき


→その拒んだ日から起算して( A )は、( B )を支給しない。



さて、いかがでしょうか?

答え!
A:1か月間
B:基本手当


それでは、今日はこのへんで!



今日、ハローワークに助成金の書類をもって行ったんです。

少し辺鄙なところにあるので、車で移動する私が行ってくることになって。。

そもそもハローワークに行くのは1年に1回行くか行かないか。。

それなのに・・・、

そのハローワークに着いたら、偶然にもある京都の社労士さんに遭遇!!

(しかもその方とも2年ぶりくらい!?)

「なんでこんなところでぇ~~」と笑いながら(笑)

こんな偶然、あるんですね(笑)



 

ラッキークローバーKES社労士事務所ホームページ

集まれ!社労士受験生! さくらとひまわりのお花見日和

 


最後まで読んでいただいて、ありがとうございます! 
ランキングに参加しています。

みなさんの応援、よろしくお願いします。ラブラブ

 

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログ 資格試験勉強法へにほんブログ村