こんばんは!さくらです。
ほんまにー
今日の天気、ころころ変わって~
「あれ?雨降ってきた?」と思ったら、いきなり“ずわわぁぁぁ~!”と降ってきて、やんだかと思うと、「かーん」と晴れてきて・・・。
耐えられへんわ~
・・・と、思わず大阪弁でボヤきたくなる、移り気の天気でした
さて、本日、大阪から東京に帰還してまいりました!
新大阪駅構内においてある、置物に別れを告げ・・・
新幹線から見える京都の町並みに別れを告げ・・・
そういえば、この間、合格クラブのメルマガに書きましたが、今年の社労士試験の受験申込者数は70,700人!
昨年の67,000人の記録をさらに上回りました。
7万人の人が申し込むとは・・・だんだん認知度も上がってくるとよいですね!
受験生の皆さんは、あせる必要ないですよ♪
7万人に増えたとしても、そのなかで合格圏内にいる人数ってのはほとんど変わりませんから。
これまで頑張ってきた分は、すぐに手に入れられるものではありません。
本試験まで残された日は、まだあります!
まだ、出来ることはたくさん!
効率よく!集中して!頑張っていきましょう
★本試験まで、あと41日★
それでは、今日の思うつぼ!
今日は、労働経済:賃金について2です。
今日は、平成21年就労条件総合調査から、「賃金はどういうことを基準に決めていますか?」ということを取り上げます。
この「就労条件総合調査」で同じ賃金についての項目が調査されたのは、平成13年。
それ以来ですが、結果が逆転しています。
(平成21年就労条件総合調査より)
■ 基本給の決定要素
1.管理職
基本給の決定要素別(複数回答)に企業数割合をみると、管理職では、「 A 」 が77.1%(前回平成13年72.8%)で最も高く、次いで「 B 」が68.5%(同79.7%)となっている。
(語群)
・職務・職種など仕事の内容
・職務遂行能力
どちらがどちらに入るでしょう??
「どんな仕事をしているか?」ということを重視するのか、
「どんな能力を持っているのか?」ということを重視するのか・・・。
答え
A 職務・職種など仕事の内容
B 職務遂行能力
です。
つまり、
1位は職務給、2位は職能給です。
平成13年の時は、逆でした!
2.管理職以外
管理職以外でも、「職務・職種など仕事の内容」が71.8%(同70.6%)で最も高く、次いで「職務遂行能力」が67.5%(同77.3%)となっている。
管理職も、前回(平成13年)から逆転して、職務給で考える企業が増えているんですね。
それでは、今日はこのへんで!
次回は、賞与について見ていきまーす。
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