キルト『薔薇』⑰ | 縫い布語り

縫い布語り

縫いあわせるひとときに
メロディやストーリーを感じて、
パッチワークをしています。

ゴールデンウィークも後半の四日間に入りました。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか・・・

 

miyaは毎日、針を持って過ごしていました。

ホビーショーのように大きな催しの後は、どこかしらフワッとしていますが、今回は針を持つ方向にフワッとできましたw

なんでかしら・・・

 

ただ、サンプラーキルトにキルティングしていたり、

課題のパッチワークを縫っていたり、

 

 

ホビーショーの会場に飾られた小さな花「スコッチローズ」の

残り布を形にしていたり、

 

 

キルト本に目を通したり・・・

少しずつ、時間を区切って過ごしています。

 

「スコッチローズ」は教室日に二回、作り方の講習がありました。二回目は聞きながらの手作業でしたので、ノートが空白になっていました。それで、手を動かしながら記憶を掘り起こし、ノートに書いておきました。

花は5輪分、葉っぱのほうは2.5輪分の素材が残っていました。

なので、あとの3輪は葉っぱの模様が変わります。

 

小さな花園は水やりと細かな手入れをするくらいで、

花をながめる時間になっています。

いくつも実が赤くなってきたワイルドストロベリー。

小さなミツバチがいつも来ています。

 

 

猫たちは仲良く眠っています。

邪魔しないように、そっと写しました。

 

 

静かなゴールデンウィークですが、

やりたいことはいっぱいあって、充実しています。