会社で使っているPCがそろそろ世代交代の時期。


新しく購入することもできますが、この方 が古いPCの中身を

いじいじして、性能を新品なみにアップしてくれたので

そちらに乗り換えることにします。


このテのことでの会社への貢献度は非常に高いです。

まあ半分好きでやっている(と思う)のでしょうが。



手を加えなければただのボロPCが立派に生まれ変わる。


なんだか住宅のリノベーションみたいですよねー。


エコノミーでエコロジークローバー




このところ、「収益物件のインスペクション」マンション依頼が増えております。


 ・これから買ってみようかなという人


 ・もう買っちゃったよ(゜д゜;という人


 ・今まで持ってた物件でトラブル発生!という人


いろんなケースがあります。



入居者がいるケースが多いので、建物全部をみることは難しいですが


共用部分や空いている部屋を見せていただくことで


もともとの施工の丁寧さや、管理状態などはなんとなくわかるもの。

(プロがみれば)


いずれにしても、その建物の状態を知り、これからの適切な維持管理に


役立ててもらえれば、住んでいる方にとっても建物にとっても


私達にとってもしあわせなことです。





投資家さんなら


誰でも「いいなあ!」と思うような高嶺の花バラ物件よりも


「一見地味だけど磨けば光るんじゃない?」


というダイヤの原石をみつけられるかが腕の見せ所でしょうね。

最近、家から温野菜を持参してランチの時に食べてます食事


コンビニ弁当や麺類のみの食事の罪悪感から


ちょっとだけ逃れられるような気がします。



ひみつのさくら事務所



ある会社のブランドとはなにか・・・?と言われたら


どんなことを想像します?


例えば


「どんな知らない都市に行っても、ヒルトンホテルなら

一定程度のサービスはまずうけられるだろう」


という安心感とか


「グッチやビトンの商品ならまあ間違いないだろう」ダミエ


など、”モノやサービスの品質を保証するめじるし”とでもいいましょうか。


今までは


”いかなる時・場所・相手に対しても常に同じ商品やサービスが提供できること”


がもっとも重視されてきたように思います。


そのために社員教育をしっかり行い、あらゆる作業工程がマニュアル化

されてそのとおりにこなすことが必要だったと。



しかしそれだけでは「満足」はあっても「感動」はない。



これからはそれをさらに超えて


”一定レベルの品質を保証しつつ、どれだけ相手の状況にあわせて

 望むもの、望む以上のものを提供できるか”


が求められているように思います。


マニュアルではなく、会社としてのしっかりした判断基準があって

それに沿って皆がそれぞれの場面・それぞれの判断で

よりよい選択ができること。


そのことで、顧客の期待を超えた感動サービスが生まれるのですね。

ちょっと前の話になりますが、フィギュアスケートの世界選手権での


浅田真央ちゃんとキム・ヨナの点数(フリー)についてスケート靴


素人目には真央ちゃんがほぼ完璧にすべりきったとみえたものの


得点は転倒やミスがあったキム・ヨナの方が高かったですよね。



一部には「なんかズルしてんのちゃうの?!」という意見もありますが


そもそもキム・ヨナはジャッジにあわせた演技構成や技を徹底的に


磨き、効率的に点を稼いだ、という意見がまずは妥当かなと考えます。


(だからこそ次は真央ちゃんにチャンスがあると思うのですが)



これって一般社会にもありうることで


「いいことしていれば誰かが見ていてくれる」


「モノがよければ黙っていても売れる」


という考えだけでは弱いなという事って多々ありませんか?



たとえば自分の持ち家を売却するときには、


誇張でない範囲でよさをしっかりアピールすること、


見学する人の気持ち・視点を考え抜いて見せ方を考えること


なんかも必要なことだと思います。


もちろん中身がともなっていればこそ、ですが。



というわけで、自宅の売却を考えておられる方に!!


さくら事務所イチ熱い男、三上さんが物件売却のコツを


伝授いたします。


さくら事務所CAFE

「GWに準備を始めよう!自宅を早く、高く売却するコツ10」


仲介会社まかせではなく、自分でもできることはなんでも


やったるぜ!という方はぜひぜひ。