昔から憧れていました。


自社ビルのある会社やセキュリティーの厳しいビル

に務める人達が首からブラブラさせている、アレ。


IDカードってやつですか。



でもこのたび、さくら事務所でもついにそれをつけることに

なりまして…。




じゃーんキラキラ




ひみつのさくら事務所


「ただの名札やん…」とは言わないで!



ご来社いただいた方に、「あ、この人が九澤さんか」


などとわかっていただけたり、

より親しみをもっていただけるように。


残念ながらこの絵のようなカワイイ制服は着用しておりませんが

お越しいただく機会があればちょっと注目してみてください^^。

翌日は薬師寺へ。


ちょうど3年前に美里のライブで来て以来です。


今回は、行く前に西岡常一棟梁の「木のいのち木のこころ」

を読み直してきたので、東塔のほかに彼が再建をてがけた

西塔や金堂も楽しみでした。



ひみつのさくら事務所


1300年たってもなお美しい東塔


6層に見えますが、大屋根の下についているのは「裳階(もこし)」という

風雨を防ぐ飾り屋根のようなもの。


余談ですが、うちの母、あるときNHK奈良放送局の記者さんが

誤ってこれを「6重の塔」とテレビで紹介したのを見、


「他県、民放ならまだしも、NHKの、しかも奈良放送局の記者が

 間違えるとは何事か!」


とクレームの電話を入れたそうです(^^;。

(母は典型的なNHKウォッチャー)




ひみつのさくら事務所

ご本尊をおさめている金堂


「この建物を建てたのは誰?」「大工さん!」


なんて冗談でよく言いますが、ほんとに建てたのは大工さんなんですねぇ。



ひとりの宮大工がどんな思いでこの建物を作り上げたのかと

知ってからあらためて見ると、なんだか涙が出そうになってしまいます。



そしてどんな建物にもそういう物語が生まれますように、

と願ったりもします。



もし、行く機会があるようでしたらぜひ西岡棟梁の本を

なんでもいいから読んでいってください。感動しますよぉ。

連休の間、帰省を兼ねて奈良に行ってきました。


今回の目的は「平城遷都1300年祭」と、


ことしの秋から10年間の解体修理に入る薬師寺の東塔を見ること。



遷都祭りの会場は平城宮跡。



ひみつのさくら事務所


高校生の頃、ここでソフトボールしたなぁ。青春の思い出ハート


再建された大極殿や万葉の食べ物を試食できるコーナーも

楽しいですが、なんといっても今回はこの方にあいたくて。



ひみつのさくら事務所


あらかじめHPでスケジュールを確認していったので


ダンスショーも見ることができました。



ひみつのさくら事務所

ひみつのさくら事務所

踊る!せんとくん

みんな写真撮影に夢中です(^^;

つくづくマスコットキャラクターって大切ですよねぇ。

何しに行ってんねん・・・。でも楽しかった♪



ゴールデンウィーク、暑かったですねぇお天気サンサン



2,3年前に筑紫哲也さんが「近年は春秋に乏しい」


という意味の事をNEWS23でおっしゃってましたが


ほんとうにちょうどいい気候の時期が短くなっているような気がしますね。



それとともに人の気質もハッキリ激情型、イラチとかキレやすい…


の人が増えているのではとちょっと思ったりします。



あいまいさは日本人の悪いところとも言われますが


暑くもなく、寒くもない、ちょうどいい感じ


がちょっとくらいあってもいいんじゃないかなぁ~


なんて思います(^^)。

私の住んでいるマンション。


築20年の賃貸ですが、なかなかのいたみ具合です。


維持管理をおろそかにするとこうなりますよー

というお手本のように、クラックから水が入り、鉄筋がさびて

コンクリートが爆裂・・・しているところがちらほら。


ひみつのさくら事務所

まるみえ~



ひみつのさくら事務所

補修跡はあるのですが…



たまに小さいコンクリートのかけらがバルコニーの天井から落ちてきたり。



ひみつのさくら事務所



コンクリートの建物はある程度ヒビが入るのは仕方ありません。


ただ、それをどのように扱うかによって20年後の姿は大きく変わると思います。


築年数の浅いうちに、きちんとチェック、補修をすることがお勧めです!


マンション共用部チェック

(※込み合っておりますのでお早目にお問い合わせください)