オリジナルチェックを描こう! | 楽しい!便利!役に立つ!ママと子供のパソコン活用術 ~愛知 一宮~

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主婦としてママとして、楽しい、便利、役に立つパソコンの活用方法をご紹介しています。今や一番身近な便利グッズのパソコン。苦手だからと新しいことにチャレンジせず、いつも同じことばかりしていませんか?もっともっとパソコンを活用して、あなたの世界を広げましょう!

簡単グラフィックデザイン おすすめ委員 sakurappyです。

先回のブログでは、パソコンで作る柄をご紹介しました。

フォトショップエレメンツでも簡単な柄を作ることができます。

今回は、チェックを作ってみましょう

オリジナルチェック柄
 
 
新規→ 白紙ファイルを用意します。

(今回は2cm×2cm 解像度350pixelにします。)

編集 → レイヤーの塗りつぶし を使っても良いのですが、

今回はスウォッチを使って色を塗ってみましょう。

画面右側にスウォッチというカラーパレットがない場合は、

上部メニューバーの ウィンドウ → スウォッチで表示されます。

スウォッチパレットを開く 
このカラーパレットの中から好きな色を選んで、塗りつぶしツール

選択します。用紙の上でクリックすると用紙全体が着色されます。

塗りつぶしツール 
このレイヤーを複製します。カラーパレットで別の色を選んで

複製したレイヤーを、先ほどと同じ要領で塗りつぶします。

さらにこれを イメージ → 変形 → 自由変形 で変形して

縞の部分にします。

 
次に、長方形選択ツールで別の縞を作ります。

縞を作りたい場所を長方形選択ツールで選択し、スウォチパレットで

カラーを選んだら、塗りつぶしツールで選択範囲内をクリックします。

 
同じ要領で好きな場所に縞を作ります。

タテの縞が完成したら、このレイヤーを複製して 選択範囲 → 

全てを選択 したら、イメージ → 回転 → 選択範囲を90°回転

でヨコ縞ができます。このヨコ縞のレイヤーの不透明度を調整します。

(今回は55%にしました)。

 
チェック柄の完成です

これを使って、パターンの塗りつぶしをしてみましょう

選択範囲すべてを選択 して、編集選択範囲からパターンを

定義を選びます。今作ったパターンの縮小画像が表示されるので、

名前を付けて OKします。

選択範囲からパターンを定義 パターン名をつける 
 新規白紙ファイルを用意して、塗りつぶしてみましょう。

編集 → レイヤーの塗りつぶし → パターン を開くと、

先ほど登録したオリジナルパターンがあるので、選択してOKします。

オリジナルパターンで塗りつぶすことができました 

オリジナルパターンで作ったチェック 
このオリジナルパターンは保存をしておくと、いつでも使えます。

オリジナルパターンを保存 
オリジナルパターンを作って、ホームページやブログの背景に

使ってみてくださいね 

次回は、これに素材感をプラスする方法をご紹介します。

ぜひ見てくださいね 

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