大雪の中辿り着いた赤湯温泉「山形座 瀧波」ですが、
晴女パワー炸裂で、翌日は快晴!!気持ち良い朝を迎えました。
私は毎朝コーヒーをハンドドリップしてい飲んでいるくらい
コーヒー好きなのですが
瀧波では朝から美味しいコーヒーをいただけます。
朝の珈琲は最高ですね。
うきたむの朝食「大庄屋箱膳」
瀧波は、山形県南部の置賜盆地に位置していますが
日本書紀の頃には「優嗜曇(うきたむ)」と呼ばれていたそうです。
「すぐれたもの、美味しいものをたのしむ」という意味を合わせもっていたそうです。
昔から、美味しいものを大切にして暮らしていたようですね。
そんな美味しいものがいっぱい詰まった美味しい朝食をいただきました。
美味しいごはんととお味噌汁は欠かせません。
お味噌汁かと思いきや、、、なんと小雪餅のお雑煮でした。
実はリノベ前、こちらでは朝食時はもちつきが開催されていました。
すきなだけお餅が食べられる趣向でした。
リノベでなくなっちゃうのは寂しいかも・・・と思っていましたが
しっかりつきたてのお餅が食べられるのは嬉しいことですね。
米沢牛のしぐれ煮 お供いろいろ
海苔、サクランボの漬物、野沢菜の炒め物、
米沢牛のしぐれ煮、辛味みそなど。
小さなお皿にちょこちょことおかずが並べられていてかわいいですね。
秘伝豆の豆腐
秘伝豆のしっかりした味の豆腐でした。
母ちゃんのおかず 蕨と山独活の煮物
山形の朝の定番"近江漬けの納豆"
山形では、近江漬けと納豆を混ぜていただくのが朝の定番。
大粒の立派な納豆に近江漬けが味つけになって。
納豆はふつうごはんにかけて・・・が定番ですが
大豆がしっかりしていて納豆をおかずのように食べられる美味しさでした。
米を主食に育った放し飼い鶏卵"コケコッコー卵"
山形のお魚は、長井市のはやの甘露煮
じんだん餅
またお餅が登場しました。
ずんだもちも朝のもちつきにあった定番です。
最後にちょっと甘いもの。
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・デザインは19通り「山形座 瀧波」源泉掛け流し露天風呂付きの違う魅力を持った客室♪
・夕食はDiscover YAMAGATA ダイニング 「1/365」
山形県南陽市赤湯3005
0238-43-6111
送迎サービス
■チェックイン時 14 : 30 赤湯駅発・15 : 30 赤湯駅発
■チェックアウト時 10 : 00 瀧波発・10 : 50 瀧波発