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今回は大人の事情で、行き帰りの夜行バスを一気に書いていきます。
ちなみに、あたしが乗ったのは4/26と5/1の夜で、行きのバスの時はまだあの高速バスの事故が起こっていなかったので、それを踏まえて読んでいただけるとありがたいです。
行き帰りともに乗ったのはブルーライナーというもの。東京から関西までの運行で、株式会社OK商事ってとこが予約を手配しておりました。
行きの便は新宿から乗りました。
ここでまず一つ
集合場所わかりづらすぎる…
まぁ、バスが何台か集まってるとこを見つけられたからそこまで行って、受付のお姉さんがいたんで受付を済ませます。
そしてお姉さんにバスの場所を教えてもらうのですが、その教えられた場所には
一台もバスが止まっていません
何ということでしょう…
しばらく待っていると一台のバスがやってきました。一見カタギには見えないようなお兄さんが出てきたので乗ろうとすると、
これ、あたしが乗るバスじゃない…
ってことをものすごーく態度悪く教えてもらいました笑
そんなこんなでもう一度受付のお姉さんのとこに行ってもう一度乗り場を聞いたら
全く違うことをおっしゃる笑
なんなの?!
と憤る気持ちを抑え、バスに乗り込みます。
乗ってくる客層は様々。
就活生とおぼしき方もたくさんいらっしゃいました。ゴールデンウィークにもかかわらず、ご苦労様ですって感じです。
して、発車時刻を迎える訳ですが、運転手からの注意事項は一個だけ、
「急ブレーキなどでけがした場合、シートベルト締めていないと保険が下りない場合があるので、しておいた方がいいですよ」
これです。これこそが高速バス事故が起こる前の認識なのです。
ちなみに、運転手は二人いました。ベテラン二人って感じでした。
行きの途中、SAで何回か休憩があるのですが、2回目の休憩の時、頭に何かついている。確認すると
ガムだ…
髪の毛に絡んでアレ取れないんですよ…
取ったと思ったら次のSAに着いたときなんてさらに2個ついてましたからね…
後ろの就活生らしき人物がおそらく犯人なんですけどね、あまりの民度の低さに私びっくりしましたね…
まぁ、乗客に上品そうな方は確かにいませんでした。これ以上は言いませんが、安いってのも考えようですね…
京都についたのは6時ちょっと前くらい。相変わらずガムと戦ってました笑
行きのバスはこんな感じでした。
帰りのバスもあまり変わらないのですが、違ったところはシートベルトの件
「絶対につけるように!」ってなっていました。やはり、あの事故は業界にかなり強い影響を与えたんですね。
梅田で乗って東京まで、別に特に変わったこともなく帰ってきました。
ガムくっつけられやしないかとぶるぶる震えながらでしたがね笑
続く
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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