新天地の繁忙部署で忙殺されております...
物理的限界を超える仕事量....
油断するとご飯を食べる時間がなくなってしまう....
さて、どうしたものか
新年度から早々に窮地に立たされております笑
生活を工夫して、健康だけは死守!
さて、前回の記事の続きです。
メッセージが弾んでいた年の差年下くん。
毎日それぞれ2〜3通の長文メッセージを送り合ってやりとりしていました
日々の話や趣味の話に加えて、生活や居住地へのこだわりや家族関係の悩みなど、わりと深い話もしていました。
それに加えて、お相手は由々しき事情を抱えていることも打ち明けてくれたので、やりとりがかなり上手くいっていると思い込んでおりました....。
年度替わりの異動や転居で多忙を極めている私に、気の利いた文章でまめに気遣ってくれる年の差年下くんの優しさに惹かれていきました。
転居が完了して一旦落ち着いたタイミングで、お相手からオンライン通話のご提案がありました。
更に舞い上がる私
初めてのオンライン通話は40分程度でした。
お相手は終始淡々としていて、落ち着いているように見えました。
それに対して、完全に浮かれてふわふわしている私。
オンラインの画面越しでも温度差を感じた私は、通話が始まってすぐに違和感を感じました。
笑顔が一切なかったお相手。
とても落ち着いた文章の書き方をする方だったので、もともと感情の起伏があまりない方なのかなと思いました。
それでも拭えぬ違和感。
試しに意識的に何度もこちらから笑いかけてみましたが、お相手の淡々とした表情は変わらず。
オンライン通話は、お相手からの質問がメインで、質問内容は私の仕事に関するものがほとんどでした。
これまでの異動歴や異動時の引継体制など、こちらの多忙さを気にしているような質問内容でした。
オンライン通話は無料通話の時間制限で唐突に終了。
会話が尻切れ蜻蛉になってしまったので、今度はこちらから通話することを提案したら、お相手から「通話はまた今度で!」とメッセージで一方的に告げられ、その後連絡が来なくなりました。
これまでまめでとても丁寧だったお相手でしたが、最後に通話へのお礼やご挨拶は一切ありませんでした。
唐突に強制終了してしまった感じ。
オンライン通話の前後で手の平を返すような対応をされたことに困惑し、実のところ今でも茫然としています。
手の平を返したということは、彼の中で何らかの理由があるのだと思います。
オンライン通話でのやりとりが彼の逆鱗に触れてしまった?
彼の事情や専門分野に踏み込み過ぎた?
単純に画面に映る私の容姿や喋り方が好みではなかった?
やりとりが弾んでいると思っていたのは私だけで、彼としては弾んでいると捉えていなかった?
私が前のめりになって、無意識に押し過ぎた?
どれも当てはまるような気もするし、どれにも当てはまらないような気もする。
オンライン通話の翌日、私からお相手にメールを送ってみました。
通話のお礼を伝えた上で、もし通話で不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ないこと、私は今後もやりとりを続けたいと思っていること、ただお相手のお気持ちやご事情次第なので、今後やりとりする意向がなければ返信は不要であることを伝えました。
お返事はありませんでした。
結局、以前仮交際していた年の差年下くんと同じような結果になってしまいました...。
同じ過ちは繰り返さないとしっかり反省したつもりだったのに...。
無意識に彼を傷付けたかもしれなくて、その原因に当たりすら付けられない自分が不甲斐なくて、数日嗚咽しておりました...。
対人経験が明らかに不足している私。
人の気持ちが分からない、寄り添えない私。
婚活を通じて、自分を成長させていきたいです。最終的な結果がどうであれ、人と関わって生きていくことには変わりないのですから、今後の人生に繋げます。
また気付いたことがあれば記事にしたいです。
長い長い駄文にお付き合いいただき、ありがとうこざいました